【セブ島留学】1日目・入学テストとオリエンテーション
こんにちは、現在セブ島留学に来ておりますリクです!!
昨日深夜にセブに到着し、本日から登校でした。
僕らが在学しているのは韓国資本の学校のPhillinterという学校です。
こんな感じです。(HPから持って来た画像なので、わりと盛ってます。笑 実際はもうちょっとボロい感じ。)
在学する日本人割合が3割程度と多くはなく、授業内容に対しての評価が高いということでここにしました。
宿泊しているのは語学学校の学校の寮です。
学校の敷地内にある内部寮と外部寮の二つがあり、新しくて綺麗な外部寮が人気なようです。もちろんその分すこし値段はします。
朝、6時半前に起きて、バスを待ちます。
7時10分に寮の前にバスが到着するのでなかなか早いです。
小学校も、高校もそうだったように初めての登校はやっぱり緊張しますね。笑
ヨメ様も緊張してるみたいでこの顔です。そして僕は顔が大きく見えますが、遠近感による4ものですよ、それにしてもなんか老けたな。。。。笑
食事は三食全てついていて、内部寮の方達と一緒に学校で食べます。
食事はバイキング形式でした。食事内容はアジア風な味付けで食べやすいものが多かったですね。
朝ごはんを食べた後は、早速テストです。
・Spearking
・Listening
・Writing
・Reading
・Grammer
のテストがありました。
合計2時間半くらいあったので1発目にやるテストとしてはわりとしんどかったです。笑
リスニングは結構置いていかれてしまいました。。。
テスト終了後それぞれにフィードバックを先生たちからもらいます。
自信のなかったリスニングよりも、Writingの方が悪いという結果に。
受験でわりと英語勉強してきただけにちょっとショックでした。(何年前の努力を出してきてるんや。笑)
全体的に思ったよりできてなかった。。。
やっぱり自分は海外旅行をよくしているだけで、決して英語が得意というわけではないですね! うん。笑
僕が選択したコースはSpeaking,Listeningに特化したコースだったですが、先生から「結果を見るとWritingが苦手みたいだけど、本当にこのコースでいいの?」っと
「僕は喋れる様になりたいので大丈夫です!!」
と伝えると、OKとのこと。
無事、フィードバックが終了し、お昼ご飯です。
朝と同じくバイキング形式でした。
昼食後はオリエンテーションです。
この時、国籍に分かれて、母国語でのオリエンテーションでした。
僕らはもちろん日本語です。
学校にはそれぞれの国の在中スタッフさんがいて、Phillinterにも日本人のスタッフの方がいらっしゃいました。
ここで、一つ予想外のことが。
日本人がめっちゃ多いんです。笑
「え、日本人3割じゃなかったっけ?笑」
多分会場にいた、ほとんどの日本人の学生が頭をよぎったことであると思います。
理由は日本人スタッフさんが教えてくれました。
近日中に世界規模で流行している、コロナウィルスで以下のことが起こっているとのこと。
①中国からの学生は現在受け入れていない
②各国から留学のキャンセルが来ている。
③しかし、なぜか日本人だけキャンセルがないとのこと。
これらのことより日本人の割合がすごくなかくなっているそうです。
周りの方に伺うとやはり他の方も自分たちと同じ様に日本人が少ないということで選んだ方も多い様で、ちょっとショックそうでした。
いよいよ明日から授業開始です。
もしセブ留学や、社会人になってからの語学留学に興味のある方の参考になればと思っております!!
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ではまた!!!!
リク
【セブ語学留学】フィリピンのセブに語学留学に行きます!
こんにちは。久しぶりにブログを書きます、リクです。
もう、全然ブログを更新していませんでしたが、自分の人生の中で少し大きいイベントが始まろうとしているので、この経験を残したいと思い、ブログを久しぶり書いております。
そのイベントというのが、、、、、
セブ留学です。
妻であるヨメ様と2人で3週間セブ島に短期留学することになりました!!!
セブ島留学は、僕ら世代だと(おもに20代半ば)一度は聞いたことがあったり、周りの友達で行ったことがある人もいると思います。
セブはフィリピンの都市です。
フィリピンは日本南西にありまして、
フィリピンのいくつかある島のちょっと南の方の島ですね。
ちなみに首都のマニラは北の方にあります。
都市圏でいうとセブはマニラに次ぐ第二位の都市圏です。
セブ島の中心はセブ・シティとリゾートで有名なマクタン島です。
よくセブと聞いてリゾート地が思い浮かぶと思いますが、(こんな感じの)
こんな写真のほとんどはマクタン島だと思います。
セブの国際空港もこのマクタン島にあります。
日本からの直行便も出てます。いいチケット見つけたらかなり安い値段でもいけます。
僕らは今回安いチケットを直行便で見つけることができず、(たぶん探し始めるが遅かった。。。)、大阪の関空からマニラを経由してセブに向かいます。
いまはそのマニラの乗り継ぎの時間で書いてます。笑
セブ留学は1990年代に金融危機に陥っていた韓国が国際化を進めるために始めたようです。
欧米諸国よりも安価で英語を学ぶことができ、距離的にも近かったことがよかったようですね。
セブ語学学校には”スパルタ”と呼ばれる学習システムがあり、これも韓国資本の学校によって作られたみたいです。文字通り、勉強を最優先として、勉強の邪魔になる遊びなどをしないように平日の外出を禁止したり、テストの点数が悪ければ休日も外出が禁止だったり、母国語を使用することを厳しく制限したりするものです。
大学受験の競争率がとてもきびいことで有名な韓国ですが、そのへんからきているシステムなのかもしれませんね。
スパルタコース以外にも自由を制限されない一般コースもあり、その中間のセミスパルタコースもあります。
僕らは厳しすぎるも嫌だったんでセミスパルタコースにしました。
セブ留学の魅力は短期でも行けるようなコース設定になっていることと、マンツーマン授業を重視している部分です。
なので、大学生が春・夏休みを利用したり、社会人が転職のタイミングで有休消化を利用した場合が多いです。もちろん仕事を退職して来られる方もいます。
僕は転職+有休消化のパターンです。
今となっては働き方改革などが叫ばれ、有給消化を取れることが一般化しつつありますが、昔では考えられなかったそうです。(僕も母親にそんなに有給を使えて幸せ者だといわれました。)
ヨメ様も同じタイミングで転職したため、今回は二人での留学になります。
やっぱり二人だといろいろと安心します。笑
(一人で留学行っている方々には甘いと言われるかもしれませんが。。。。)
世界的にコロナウィルスが流行しているこのタイミングで海外に行くことはなにかと心配事はありますが、できるだけ正しい情報をあつめながら対応して行きたいと思います!!
なにより社会人として働く今、なかなかこんな機会は得られないのでまず楽しむことを一番に頑張ってきます‼︎
この3週間は頑張って更新しますので、よかったらみてください。笑
いいね!シェアもいただけると喜びます!!!笑
ではまた!!!!
リク
これからの働き方について
あけましておめでとうございます。
そしてお久しぶりです。
リクです。
随分ブログを書いていませんでした。
今年の正月は僕とヨメ様の実家の和歌山と愛知を回る予定です。
実家に来るとやることがポツンとなくなってしまい、ブログでも久しぶりに書こうかなと思いパソコンを開いて見ました。
ちょっと今回は海外旅行とは関係なく、自分のこの1年を振り返る記事にしようと思います。
(興味ない方多いと思いますので、全然飛ばしていただいて大丈夫です。笑)
昨年の2019年前半は結婚式、新婚旅行がありまして
ヨメ様と一緒にその準備に明け暮れていました。
もともとイベント好きな僕ら二人だったので気合いを入れることはもちろんだったのですが二次会も含め参列してくれた方々が楽しんでもらえるようにしようと頑張りました。もちろん自分たちも楽しむことも忘れずに。笑
式を終えた後、挙式、二次会共に参加した方々からのレビューは高評価で(もちろん悪い評価を僕に伝える人は少ないとは思いますが)、今まで参加した中で一番楽しかったと言ってもらえるものが多かったです。本当に頑張った甲斐がありました。
新婚旅行についてはこのブログで書かせてもらっている通りです。笑
世界についてより知りたいと思えた旅行であり、やっぱり日本が好きであるということ、また海外にいる自分たちは日本人というだけでその環境の中では強烈な個性を持つことができるということを知りました。
帰国した時、エジプトからギリシャのサントリーニ島についた時の日本人の多さには思わず自分だけの才能を取り上げられた気分になり残念な気持ちになりました。笑
そして帰国後、二人で今後どのように生活し生きていこうかという話をすることが増えました。
それが、なーかなか答えが出ません。正直今でもぜんぜん出てません。
まずは二人は何がしたいんだろう?という質問から入りました
僕らSNS世代が思い浮かべるのはインスタ映えしたり、自由に世界を旅している人のようなキラキラしているものが浮かびました。
当時、二人でいっしょに世界一周ブログや夫婦で運営しているワーホリYoutuberをよく見ていました。
すごく自由そうに生きていて毎日仕事の毎日の自分たちからするとやっぱり魅力的に映ります。でもそういう生き方に必ずついて来るのは経済的な問題です。
貯金して世界一周行く?プログラミングのようなどこでも働ける仕事を手につける?現地で働く?Youtuber?ブロガー?、etc.....
色々考えました。笑
でもどれも一筋縄でいかなそうであるし、今となっては芸能人もYoutubeを始めていますし、なかなか厳しそう。
そんな感じで悩んでいる時に「とりあえず行動だ!」と思いこのブログを立ち上げた流れもあります。
そこから働き方のセミナーに行ってみたり、転職した同期や先輩と飲みに行って話を聞かせてもらったりもしました。
でもそれだけじゃ答えが出るわけでもなく、本当に今年の下半期はずっと悩んでました。
でも、たぶんこれからも悩み続けるんだと思います。
僕は現在医療関係の仕事についています。今の仕事だけで人生を終わらせたくないなとぼんやり思っていたこともあり、何度か同じように悩んだ時期もありました。
でも悩むのはすごくしんどいですし、Negativeな考えもどんどん生まれてきます。
だから悩み続けられはせず、今までは悩み続けられても1〜2週間が限度でした。
週末の飲み会を全力で楽しんで、また次の日の為に寝て仕事に行ってまた飲み会を楽しみにする。そしたらとりあえずは悩まなくても済むという考えに落ち着いてました。
しかし、結婚し妻に対してだいぶ弱いところをさらけ出せるようになり、気軽に相談もできるようになったおかげで、悩みを継続して考えられるようになりました。
これができるようになったおかげで少しずつですが行動にも写せるようになってきました。
本当に結婚してもらってよかったあ!!っと現時点で思っていることの一つです。
この半年でいろんな方の考えや、情報発信を触れ見てきました。
副業、オンラインサロン、マルチ商法、起業、プログラミング、セミナー、Youtuberなどなど。
今の日本ではみんながお金持ちになろうとしてて少し殺気立ってるような感じもします。
自分が年齢を重ねたのも一つの理由になるかもしれないですが、就職した4年前と比べてもやっぱり現代を取り巻く環境が変わったように感じます。
僕の平凡な頭ではTwitterやネットで情報を収集するくらいしかできません。
でも、ここまでで言えるのは情報の格差は生まれてきているんだろうなと思います。
僕の周りでも世代間でも情報の格差はかなり感じます。学生時代遊びで使っていたSNSは仕事での情報収集や業界の流れを掴む大事なツールとなっているし、僕たちの世代は学生時代からSNSでの発信をどんどん行っている子達も多いです。それはただの思い出投稿ではなくビジネスとしての投稿です。
こういう情報格差が将来的な収入の格差に繋がるのかはわかりません。
たしかにSNSで発信力の高い人は収入が高い人が多いですが、収入が高いから発信力が高くなるという可能性もあると思うからです。
ただ、やっぱり世間や業界の今後の流れについていく、もしくは先読みする為には情報は必須であると思うし、気づいたら大多数の情報を持っている人は行動していて、情報を持っていなかった自分は置いてけぼりにされてしまった。
ということもありえます。
情報は荷物にならないから、持っていれば持っているほどいい。という人がいます。
ぼくも当初はそう思っており、情報収集に明け暮れていました。
ただ問題が出てきます。情報も自分たちにとって優しい形ではなく不安を煽るような形で伝えて来られる場合も多く、また嘘の情報もネットには転がっていて、情報量が多ければ多いほど煽られ不安になってしまうというデメリットを僕は今年になり気づきました。上記でお話させてもらった”悩み続けられない”というのもそれが一つの理由であると思います。
そんな時の為の対処法をオリラジの中田あっちゃんが言ってました。
それは自分の軸をしっかりと決めておくこと。
です。
ながくなりましたので、一旦ここで終了します。
いつもと違うテイストで、自分の思うままに書かせてもらってます。
読みにくい文章ですいません。
また続き書きます。
リク
【エジプト】ピラミッドがベランダから見える⁉︎マリオット・メナハウスに泊まってみた!
こんにちは! ブログのPV数を上げたくてSEO対策の勉強をほんのすこしかじり始めてるリクです!
前回はカイロ国際空港到着から、近くのホテルである「La Passage Cairo Hotel」に泊まったことを記事に書かせてもらいました。
今回の記事では僕らの新婚旅行では一番リッチなホテルだった
”マリオット・メナハウス”
に泊まったことを書かせてもらいます!!
エジプト・カイロ周辺ではわりといいホテルだったのですが、物価の影響もあって、1人1泊1万以下で泊まれました!
深夜にカイロ空港に到着して疲労困憊の僕ら2人でしたが、
近くのホテルで1泊し朝食バイキングを食べて、かなり元気になりました。
ホテルのロビーでパシャり。
Uberでホテルの前にタクシーを呼んで、首都のカイロからピラミッドのあるギザに向かいます!
待っている間に2人で自撮りしてたら。。。
後ろにいたホテルマンのおじさんが入ってきてくれました。
エジプトについて以前の記事で世界3大ウザい国と言われていることについて書きましたが、調べているとそれと同じくらい、エジプト人は人懐っこいという話も出てきました。
早速その人懐っこさを体験した瞬間です。
その人懐っこいが故に、慣れ慣れしく、そのためウザく感じてしまうこともあるのだとか。笑
しばらくしてタクシー到着です。Uberなの一般の人の車もきます。
ドライバーの方は英語も話せるようですごく気さくに話してくれました。
カイロの街並み。
建物がだいたい黄土色です。
車道はコンクリートで舗装されていますが、全体的に砂っぽい感じです。
ナイル川も渡りました。教科書で習ったナイル川を生で見るのはやはり感動。
感覚的には淀川くらいの大きさでした。(僕らが渡った所の川幅では。笑)
クルーズ船がたくさん停泊して、少しボロめのタワーマンションが川ぞいにいくつかありました。
エジプトの道は大きい交差点にしか信号がありませんでした。なので突然横断してくる歩行者がたくさんいます。
そしてロシア同様にやや運転は粗め。エジプトでは絶対運転したくないです。笑
そして、車道に馬車が普通に走っています。
もちろん自動車に抜かれまくるので、車道の端を走ってます。
そうこうしていると、ドライバーさんが
「へい、カメラを用意しとき!!」と。
なにをカメラに納めたらいいのかわからないまま、スマホでカメラを起動します。
撮り始めた時は、普通の道なんですが・・・・
お
おお
おおおおおおお!!!!!
ピラミッドだああああ!!!!!!
と二人でテンション上がります。そしてピラミッド思ったよりもでかいです。
本当に街のすぐ近くにあるんだなと。
横を見ると、テンション上がってる僕らを見て
ドライバーさんがにやりとドヤ顔でした。笑
してやったりな感じですかね。
でも、こういうサービスもしてくれるいいドライバーさんでした!
泊まるホテルのメナハウスはピラミッドのすぐ近くなので、ピラミッドが見えてから5〜10分くらいで着きました!
その前に、ピラミッド周辺のエリアに入るためには荷物検査がありました。
トランクの中までしっかり見ます。。。
僕もカメラを止めるように怒られました。(なぜだ。笑)
さらにホテルに入る前にはホテルスタッフ+犬による車のチェックがありました。
怒られたので写真はありません(笑)
そこまで厳重なチェックをしないといけないほどなのかと思い、治安面の心配がすこし大きくなります。。。
無事、マリオット・メナハウスに到着しました!
リッチそうなホテルあるあるですが、国旗やたらとありました。日本もありました。
ここメナハウスはもともとエジプト王家の所有していた宮殿だったこともあってか、エントランスからゴージャス感があります。
チェックインを済ませて。
(実は今回宿泊でマリオットの会員なってしまいました。無料なんですが、なんかかっこいいです。)
ホテルマンに荷物を渡して、
カートに乗って移動です!
新館と旧館があるようで、僕らは新館でした。
王家の宮殿っぽいのはエントランスや受付ロビーのある旧館です。
新館と旧館の間にあるレストラン。朝食、夕食はここでとのこと。
いざ、入室です!
部屋に入ると、トイレやお風呂、ベッドをバラで飾ってくれていました!
おしゃれ!
ヨメ様が
「やっと、新婚旅行らしくなってキターー!」
と、叫んでました。
モスクワは、らしくなかったのか。笑
そしてベランダに出ると・・・・
おおお!
ほんまにピラミッドがベランダから見えるっ!!!
この贅沢な空間を記念してパシャり。
しかし、一つトラブルがありました。
実はこの部屋、僕らにとっては2つ目の部屋なのです。
(ん?どゆこと?)
このマリオットホテルを予約する際に部屋のタイプを2種類選びました。
①ガーデンビュータイプ と ②ピラミッドビュータイプ の2種類です。
ピラミッドの近くを売りにしているこのホテルも全ての部屋からピラミッドが見えるわけではないのです。
そして、もちろん②ピラミッドビュータイプの部屋の方が高いです。
悩んだのですが、ここまできてケチるのももったいないと思い、②ピラミッドビュータイプの部屋を選択し、予約しました。
しかし、当日1つ目に入った部屋はたしかに、ピラミッド側の部屋なのですが、、、
めっちゃ木でピラミッドが隠れてるんです。
がっかり感がすごい。笑
仕方ないかなとも思ったんですが、せっかくここまでき来たのにもったいないということで、ダメ元で部屋を変えてもらえないか、フロントに問い合わせてみました。
ちょっと微妙なリアクションだったのですが、ちょっと粘ってみると
部屋を変えてくれたんです。
変えてくれたおかげでこの景色を部屋から見られました。
いや、ほんとによかった。
そして、やっぱりこういうリクエストはいうべきなんだなと改めて思いました。
ネットからの予約だったんですが、リクエスト欄には”ハネムーンで宿泊します”ということは書いたのですが、”ピラミッドがしっかりよく見える部屋にして!!”とはかきませんでした。
当日の押したらいけた感じをみると、書いとけばよかったんだろうなーっと。。。
〜まとめ〜
メナハウスはやっぱり高級感ある
すべての部屋からピラミッドが見えるわけではない。
ダメ元でもやっぱりリクエストはしてみるべき。
ピラミッドビュータイプの部屋を予約しても、リクエストで念押しするべき。
長くなりましたので、メナハウスの紹介は次の記事でもさせてもらおうと思います!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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そしてコメント、質問もお待ちしております!!!
では!!!!
リク
深夜にカイロ国際空港到着!!空港近くのLa Passage Hotelに泊まってみた!!
こんにちは!リクです。
前回に引き続きエジプトのことを書かせてもらおうと思います。
前回はエジプト入国の際に必要なビザ取得ついて書かせていただきました。
無事エジプトに入国した僕らですが、その日朝からモスクワを観光し、飛行機を夕方〜深夜にかけての便を利用し、入国の手続きで結構待ったので疲労困憊でした。
深夜に到着することはわかっていたので、カイロ国際空港近くのホテルを予約をしていました。
当初はピラミッドの近くまでその日のうちに行こうと思っていたのですが、深夜から1泊するだけでしたので、そこまで高くない空港近くのホテルでいいだろうということに。
調べたところカイロ空港にはホテルが3つあって、値段としては、割と高級なホテル2つ、普通のホテル1つです。
他のブロガーさんによると、普通のホテルでもエジプトなので汚かったりすることがあるとのことでしたが、Booking.comの写真で見る感じ綺麗そうだし、レビューも低くなかったので、3つのうちの一番安いホテル「La Passege Cairo Hotel」にしました。
空港で朝まで待つ案もあったのですが、さすがに疲れ取れないし、見知らぬエジプトで荷物抱えたままで寝るのはきついなという話に。
後から思えばこの選択は本当に正解でした。
このときは疲労がやば過ぎて、早くベッドに寝転がりたいの一心でした。笑
とりあえず、ATMでエジプシャンポンドを下ろして、空港の外に出ます。
深夜12〜1時なんですが、めっちゃ人います。
他のブロガーさんのブログでは、エジプトのタクシーの勧誘がすごいとの話でした。
出口付近に、たくさんのタクシードライバーがいて、勧誘来ました。
「タクシー?タクシー?」ってみんな言いまくってます。
事前に調べていたおかげで気持ちの準備ができていたので強気で断れます。
一応、ホテルからの連絡では
「ホテル-空港間を走るシャトルバスがあるから、それに乗るといいよ!」
との話だったのですが、なかなかバスが見つかりません。
人多いのと、車も多いのとで探すのが難しいです。
やっとホテルの名前の入った、バスを見つけたのですが目の前を発車して行ってしまいました。
30分くらい粘ったのですがそれ以降バスが全然来ません。
他のブロガーさんによるとこれも、エジプトあるあるなのだとか。
バスターミナルから歩いている人もちらほらいて、僕らのホテルも歩いて20ふんくらいだったので、歩いて行こうかという話にもなりました。
(早くシャワー浴びてベッドでゴロリしたい。。。)
そこでヨメ様が
Uber使おう!!と。
エジプトのタクシーはぼったくりがめっちゃ多いらしくて普通のTaxiは使いたくなかったのですが、料金が相場通りの値段のUberなら安心です。
そして、ロシアで使えなかったUberがエジプトでは使えるんです。
深夜の時間帯でしたが、空港近くということもあってすぐに車が見つかりました。
ただ、バスターミナルに入って来れないのか、配車の場所が少し遠い。
近くの個人の車を止めるような駐車場みたいです。
頑張って歩きます。
配車場所に無事着いて、ドライバーさんとも合流できました
今回無事に合流できたのですが、通常Uberで配車した車を探す際には車種とナンバープレートで判断します。
エジプトはナンバープレートがアラビア語なんです。
読めない!!笑
僕は車種もぜんぜん詳しくないので、Uber使うの大変かなとおもいました。
しかし、その後も何度かUberを利用したのですが案外、車の会社のロゴを探しての判断だけで配車された車を探すことができました。
ナンバープレートという確実な情報はなくなりましたが、これかな?と思った車が案外探している車であることがほとんどだったので、結局、アラビア語でもいけます。笑
ホテルまでタクシーで5分くらいかかりました。
おもったより道のりが長くて、2人で「歩かなくてよかったーー」と。
ホテルは思った以上に綺麗でした。
モスクワからエジプト入国、ホテルまで道のりがかなり長かったので、自分たちの部屋に入った瞬間の安心感がすごかったです。
ホテルの部屋にこんなのがありました。
イスラム教の国なんだなと実感します。
1日5回の礼拝を行う方向で”キブラ”というそうです。
翌日、朝食はプールサイドでのバイキングでした。
見たことない食べ物がたくさんありましたが、定番の洋食もあります。
そして、パンの種類がめっちゃある。
La Passage Cairo Hotel は個人的にはすごくいいホテルでした。
値段もそれほど高くないのでコスパはすごくいいと思います。
もし、カイロ国際空港近辺に泊まることがある方はぜひ!
〜まとめ〜
Taxiの勧誘はやっぱりすごい。
エジプトのホテルのバスはなかなか来ない。
早めからUber使った方がいいかも
ナンバープレートはアラビア語だけどなんだかんだいける。
カイロ国際空港近くで泊まるなら、La Passegeはコスパいいのでおすすめ。
今回の記事はここで終わりにしたいと思います!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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そしてコメント、質問もお待ちしております!!!
では!!!!
リク
エジプト入国!!エジプトビザの取得方法!
こんにちは。リクです。
前回のブログでモスクワのでウォッカの飲み歩きについての記事を書かせてもらうと予告させてもらいました。ただ、ロシアの記事ばっかり書いていてちょっと飽きてきたので、新婚旅行でロシアの次に行ったエジプトについての記事を書かせてもらいます!
(面白くないと続かない性格なので。。。)
さあ、僕らはモスクワで3日間過ごしたあと、エジプトのカイロに向かいます!
そもそもこの新婚旅行の周遊コース決定の一番のきっかけは
”ピラミッドを生で見たい!!!”
という思いです。
新婚旅行の目的地決定の経緯は以前にも記事にさせていただいたので、もしよければ読んでみてください!
一番初めのきっかけですので、エジプトに対する思いも他の国より強い!!!
はずなのですが、モスクワが想像以上に快適で、治安がよかったので、
エジプトに入国することに正直ビビってました。笑
ビビってた要因①
”世界3大ウザイ国”
エジプトは実は日本ではこう呼ばれています。エジプトについて調べる前は、こういうBEST3があること自体知らなかったんですが、多くのブロガーさんや、サイトでも取り上げられていました。
もう2つは、インドとモロッコらしいです。
Tabippoさんがまとめてくれていたのでリンク貼っておきます!
さすがタビッポ!!!
ビビってた要因②
”治安問題”
エジプトに行くときに周りに1番心配されたのはここです。
やっぱりどうしても、日本からのエジプトのイメージは治安が悪く映ってしまいます。
調べた結果では、首都のカイロは安全との情報が多かったのですが、現にイスラム教の過激派が観光バスを襲うなどの事件もおきていました。
ビビってた要因③
”入国ビザが必要”
ロシア入国の際も必要だったビザがエジプトでも必要なんです。
ロシアの場合は日本で事前に申請していく形だったのでですが、エジプトは空港で取得できるとのこと。
他のブロガーさんのブログを見ると、大きく問題なく取得できるそうなのですが、やっぱり入国に関わるとなると不安です。
モスクワを出発し、5時間でカイロに着きます。
思ってたより近い!乗った飛行機はAero Flot(アエロフロート)。東ヨーロッパでは第一の規模の航空会社とのこと。日本の空港とかでもたまに見かけることがあると思います。ぼくもあったんですが、ロシアの航空会社とは知りませんでした。
ソ連時代は国営の航空会社であったみたいです。(さすが社会主義国。)
最後のモスクワを記念にパシャり。
飛行機の中は疲れもあって、普段は飛行機で寝れない僕なのですが、爆睡でした。
気づいたら、エジプトの上空!
無事空港に到着し、
ビザの取得に向かいます。
一応、ブログなどの前情報では入国ゲート手前の両替所でビザを取得できるとのことでした。
人の流れについていったら、窓口が2〜3つありました!
どれに並んだらいいのかわからない。
とりあえず人だかりの多いとこ?
でも明らかに左の方が空いてます。笑
結局左の空いているところで申請しました。
ここです。
申請と行っても、一人25US$を支払うとビザがもらうだけです。笑
ロシアの時と比べると激ゆるです。
シールになっていて、パスポートの空いているページに貼り付けます。
一応これは観光用ビザで30日間の滞在が可能とのこと。
ここでの注意点がUS$しか使えないということです!!!
クレジットカードの使用も困難なようで、入国でトラブルのは嫌なのでぼくらも日本からUS$を持って行きました!
理由に関して、一説にはエジプトの国家単位での外貨取得のための制度との情報も聞きました。
いや、多分それです。笑
余談ですが、エジプト国内では自国の通貨であるエジプシャンポンドよりもUS$の方が重宝されます。
”US$なら値引きするよ!!”なんてことはザラにありました。(自国通貨の信用。笑)
なのでエジプトに行くときは、US$を多めに持って行くことをオススメします!
このシールビザに加えて、ビザ申請窓口の近くにある入国カードを書きます。
この二つをもって入国ゲートに向かいます!!
やっと入国できる!!!!
と、思ったのですがめっちゃ並んでます。
イスラム教の女性の服装であるヒジャブを着た人もたくさんいました。
頭に大きいボストンバッグを乗せている人も!
(テレビや教科書で見たことあるやつ!!)
まあまた、列が進むのめっちゃ遅い。
ほんで順番抜かす奴がわりといます。
抜かし方がやんちゃで横から一番前まで行っちゃいます。
さすがにスタッフに注意されるんですが、やんちゃなエジプシャンも抵抗してゴリ押しで進むんです。それに対してスタッフも押し負けて、1番前に並んでしまったんです。(いやいやいや!!!!、スタッフ負けんなよ!!!笑)
このときは国民のモラルレベルを見た気がしましたが、でも決してそこにいる人全員ではなかったので、一部の人だけなのだろうなと。
ただ、やんちゃエジプシャンに続いて、割り込みをしようとする人も何人かいて、さすがに別の強そうなスタッフが出てきて大声怒られてました。笑
その大声で列の中の赤ちゃんは泣き出しちゃうし、時間は深夜の12時過ぎてるし、エジプトにビビってるしで
2人とも疲労はやばかったです。
並びに並んで、
2人とも無事入国できました!!!
この時の安心感はすごかった。笑
カイロ空港のタクシー、バス乗り場。
〜まとめ〜
エジプト入国の際はUS$を用意するべし!!
ちゃんとビザは25$で買える
入国ゲートではたまに割り込みする人もいるのでちょっとストレスフル。
でも大多数はちゃんと並んでる。
今回はここで終了にしたいと思います!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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そしてコメント、質問もお待ちしております!!!
では!!!!
リク
ソ連の核シェルター‼︎冷戦博物館に行ってきた‼︎
こんにちは。まただいぶブログ書くのをサボってました。
最近、意外な人からも「ブログ読んでるで!!」っと言われることがあり、めちゃめちゃ喜んでいるリクです。
さて、前回はモスクワの歴史上ロシア政治の中心になってきたクレムリンに行った記事を書かせてもらいました。
クレムリンでインペリアルイースターエッグを見た後、当初から予定していた冷戦博物館に向かいました!
なんとも物々しい名前です。
正式名称は「Bunker 42 Cold war Museum」です。
公式サイト貼っときます。デフォルトはロシア語ですが、英語、中国語に対応してます。
赤の広場と比べるとかなりマイナーな観光地になります。
ヨメ様と2人でモスクワで面白そうなスポットをググってたらたまたま見つけました。
元々ソ連時代には、軍の基地として使われており核戦争が起こった時にも対応できるよに核シェルターにもなっていたとのこと。
そしてこの基地、住宅地の地下にあるんですが
冷戦時代はモスクワ市民は地下に軍の基地があるなんてだれも知らなかったそうです。
(すごい。。マンガの世界みたい。。。。)
タクシーの運ちゃんに場所が伝わるのかと少し心配だったのですが、配車アプリ”Yandex Taxi”を使って地図で目的地を事前に申請できるので難なく行けました。
(Yandex Taxiについては以前も記事でまとめしたので、気になる方は一度読んでみてください!)
向かうと普通の住宅街です。
こんなとこに本当に軍の施設が?って感じです。
ありました。
赤の星のマークがソ連を感じさせますね。
現在ここはロシア軍の管理らしく、働いている方も軍服をきている人が多かったです。
周りは住宅街の雰囲気なのですが、この扉だけ少し物々しさありますね。
公式サイトによると予約が必要とのことだったので、予約しました。
いくつかツアーがあるみたいですが、僕らは”Cold War"のコースにしました。
英語でのツアーは13:30と15:30だったので13:30の方に参加しました!
10分前には扉の前にいるようにとのことだったので30分前についておやつタイムです。
左はロシアのエナジードリンク。
モンスターみたいだけど、モンスターではない。
待ってるのは僕らだけで、沢山の人で混雑していた赤の広場と真逆です。
ちらちら人がいるんですが、扉の中に入っていってるんで僕らも入ってみます。
中はこんな感じ。
大きいソ連のマークもありました。
写真真ん中のドアから中に入ると、受付があってそこでチケットを買いました。
特に予約の有無は聞かれず。
(果たして予約は必要だったのか?笑)
待ってるように言われてたので、ソ連のマークの前で待ちます。
しばらくすると軍服をきたお兄さんが出てきてツアーの説明スタートです。
僕らの他に東欧系(おそらく)の女の子3人がいました。
ツアー参加者は僕ら含めて5人です。
この施設について軽く説明がありました。
この建物自体は住宅施設に見えるが、カモフラージュでそうしているとのことです。
まずは階段を降ります。
地下65mに施設があるらしく、B18階まで降ります。
なんと階段で(笑)
この数字が1から18まで続きます。
ながい。。。
つきました!
なかなかハードです、、、
中はこんな感じ。
めちゃめちゃ分厚そうなコンクリートの壁です。
壁の横からずっとゴーゴーと音がしてるんですが、なんとこの壁のすぐ横を地下鉄が走っているとのこと。
すごい!!!
実は地下鉄の駅にも秘密ルートで繋がっていて、当時の職員はバレないように私服でその駅経由で基地に入り、ここで軍服に着替えていたとのこと。
なかはこんな感じで当時の施設の様子をマネキンで再現しています。
ちょっと雰囲気怖い感じあります。
中はシェルターの鉄筋でゴツゴツした感じとお屋敷みたいな高級感ある感じが混ざってる感じです。
アメリカとの冷戦が始まってから、いつモスクワに核爆弾が投下されるかわからないので、ソ連国民にも秘密で地下にシェルターを作っていたのこと。
もちろん核爆弾が投下されても耐えられる施設で、有事の際は3000人が90日間生活できるとのこと。
奥の部屋に行くとスターリンの人形がいました。
軍服兄さんが色々英語で説明してくれるんですが、なかなか聞き取れず。。。
爆弾や、ミサイルを展示している部屋もありました。
写真の右は核爆弾らしいです。
広島に投下されたアメリカの”リトルボーイ”とだいたい同じ大きさとのこと。
原子爆弾を初めて生で見ました。
ここでの軍服兄さんの説明の中で、
広島、長崎にアメリカが原爆を投下した話が出てきました。
そのなかで「アメリカは原爆を使用したが、僕らソ連は原爆を使用していない」と強く言っている部分があって、ソ連側の立場からのメッセージが聞けたような感じがしました。
そして、その部屋では核爆弾の発射のデモができるという企画が。
希望者のみで挙手制でした。他3人はあげる様子なかったので僕とヨメ様で挙手。
写真下のモニターの前に座ってします。
こんな感じです。
流れとしては
ソ連軍のトップから核爆弾発射の司令が出る→それを軍服兄さんが受ける→僕らがボタンを押して発射するというものでした。
もちろん実際には発射されるわけではなく、モニター場で発射される映像が流れます。
発射されて核爆弾はアメリカに到達し、アメリカ中が核爆弾によって破壊されるという内容でした。
最終的には 核がもたらす影響は恐ろしい。という終わり方。
さらに奥に行くとソ連時代に実際に使われていた通信機器や武器の展示がありました。
そこは写真NGと言われました。
会議室なようで、冷戦終盤のキューバ危機の時はここで重要な会議が行われていたとのこと。
大まかな流れはざっとこんな感じでした。
いろいろと細かい説明してくれてたんですが、なかなかお兄さんの英語が聞き取れなくてすごく悔しい(笑)
帰りはエレベータで帰れると思ってたのですが、なぜか階段で。。。
18階分登ります。。。
地上に上がってくるとすごく日光が眩しく感じました。
そして冷戦時代から現代に帰ってきた感も。笑
個人的にはすごく面白い施設で、赤の広場よりもレビューは高いです。
ただ、写真映えしないし、冷戦時代の頃の話をあまり知らない人は魅力半減かもしれないです。
ヨメ様は写真映えする赤の広場推しでした。笑
まあそれも含めて、
モスクワに行く方がいればぜひ行ってみてくださいい!!!
おすすめです!
〜まとめ〜
冷戦博物館は予約は絶対ではないが、予約は必要なさそう。
全然混んでない。
階段めっちゃおりる。
世界史好きにはかなりおもろい。
冷戦時代にかるくタイムスリップ感味わえる。
今回はここで終了にしたいと思います!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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そしてコメント、質問もお待ちしております!!!
次回はAir bnbで参加したモスクワのウォッカ飲み歩きツアーについての記事を書かせてもらうと思います!
では!!!!
リク