【セブ語学留学】フィリピンのセブに語学留学に行きます!
こんにちは。久しぶりにブログを書きます、リクです。
もう、全然ブログを更新していませんでしたが、自分の人生の中で少し大きいイベントが始まろうとしているので、この経験を残したいと思い、ブログを久しぶり書いております。
そのイベントというのが、、、、、
セブ留学です。
妻であるヨメ様と2人で3週間セブ島に短期留学することになりました!!!
セブ島留学は、僕ら世代だと(おもに20代半ば)一度は聞いたことがあったり、周りの友達で行ったことがある人もいると思います。
セブはフィリピンの都市です。
フィリピンは日本南西にありまして、
フィリピンのいくつかある島のちょっと南の方の島ですね。
ちなみに首都のマニラは北の方にあります。
都市圏でいうとセブはマニラに次ぐ第二位の都市圏です。
セブ島の中心はセブ・シティとリゾートで有名なマクタン島です。
よくセブと聞いてリゾート地が思い浮かぶと思いますが、(こんな感じの)
こんな写真のほとんどはマクタン島だと思います。
セブの国際空港もこのマクタン島にあります。
日本からの直行便も出てます。いいチケット見つけたらかなり安い値段でもいけます。
僕らは今回安いチケットを直行便で見つけることができず、(たぶん探し始めるが遅かった。。。)、大阪の関空からマニラを経由してセブに向かいます。
いまはそのマニラの乗り継ぎの時間で書いてます。笑
セブ留学は1990年代に金融危機に陥っていた韓国が国際化を進めるために始めたようです。
欧米諸国よりも安価で英語を学ぶことができ、距離的にも近かったことがよかったようですね。
セブ語学学校には”スパルタ”と呼ばれる学習システムがあり、これも韓国資本の学校によって作られたみたいです。文字通り、勉強を最優先として、勉強の邪魔になる遊びなどをしないように平日の外出を禁止したり、テストの点数が悪ければ休日も外出が禁止だったり、母国語を使用することを厳しく制限したりするものです。
大学受験の競争率がとてもきびいことで有名な韓国ですが、そのへんからきているシステムなのかもしれませんね。
スパルタコース以外にも自由を制限されない一般コースもあり、その中間のセミスパルタコースもあります。
僕らは厳しすぎるも嫌だったんでセミスパルタコースにしました。
セブ留学の魅力は短期でも行けるようなコース設定になっていることと、マンツーマン授業を重視している部分です。
なので、大学生が春・夏休みを利用したり、社会人が転職のタイミングで有休消化を利用した場合が多いです。もちろん仕事を退職して来られる方もいます。
僕は転職+有休消化のパターンです。
今となっては働き方改革などが叫ばれ、有給消化を取れることが一般化しつつありますが、昔では考えられなかったそうです。(僕も母親にそんなに有給を使えて幸せ者だといわれました。)
ヨメ様も同じタイミングで転職したため、今回は二人での留学になります。
やっぱり二人だといろいろと安心します。笑
(一人で留学行っている方々には甘いと言われるかもしれませんが。。。。)
世界的にコロナウィルスが流行しているこのタイミングで海外に行くことはなにかと心配事はありますが、できるだけ正しい情報をあつめながら対応して行きたいと思います!!
なにより社会人として働く今、なかなかこんな機会は得られないのでまず楽しむことを一番に頑張ってきます‼︎
この3週間は頑張って更新しますので、よかったらみてください。笑
いいね!シェアもいただけると喜びます!!!笑
ではまた!!!!
リク