【セブ島留学】フィリピンの激安タクシー⁈バス⁈ジプニーに乗ってみた!!
こんにちは。
2週間前にセブ島に語学留学に行っていましたリクです。
コロナウィルスの影響で留学期間を短縮して帰国してきました。
前回は、マニラにある空港、”ニノイアキノ国際空港”についての記事を書かせていただきました。
さて、今回はセブに行ったことある多くの方は一度は目にしたことあるこの乗り物。
ジプニー
について、乗り方や、利用方法などの記事を書かせてもらいます！！
乗り合いのタクシーみたいな乗り物です！タクシーに比べるとめっちゃ安いです。
海外旅行に行くとその土地土地で日本にはないローカルな移動手段があって、面白いです。
タイのトゥクトゥクもそんな感じですよね。
ただ、こういうローカルな移動手段って
「ぼったくられるんじゃないか？」
「乗り方が全然わからない」
などの問題が出てきますよね。
現地の友達や知り合いがいれば、安心して一緒に乗れますが
なかなか海外に知り合いなんていませんよね。。
（少なくとも僕はほとんどいません。笑）
そんな時にこのブログを参考にしてみてください！
そしたらぼくも嬉しい！！！笑
さあ、このジプニーなんですがフィリピン全土でみられるみたいで、ローカルな方々の通勤、通学手段にもなっている様子。
僕は主にセブしか知りませんが、セブのマクタン島ではめちゃめちゃみました。
短・中距離の移動向けなのかなと思います。
駅で言うと１〜３駅くらいの移動向けですかね。
歩くのには遠いなーって距離ですね。笑
僕たちは語学学校ー寮の移動だったり、ちょっと買い物に行く時や、晩御飯を食べに行く時に利用してました。
何と言っても値段が安い！！！
僕たちが乗った距離では基本的に8ペソ（日本では約17円）です！
では、具体的な乗り方の説明に！
①道沿いに立って、手をあげてジプニーを止めます。
この時に普通のタクシーも止まりますが、そこはジェスチャーで断りましょう！笑
すでにお客さんがいっぱいのジプニーは止まってくれなかったり、逆にいっぱいでも”後ろの踏み台に立てるよ！”と止まってくれるジプニーもあります。
そこは自分の能力とリスクで判断してください。笑
②止まったら行き先を伝えます。
大まかな方向を伝えるだけでいいです。語学学校の名前は学校は伝わりませんでした。なので僕らは近くの大きなショッピングモールをよく言ってました。
行き先が違うジプニーもあるのでその時は断られます。
③行き先が合えば、車両の後ろの入り口へ。
④乗ります。
かなり狭いです。大きい荷物持ってる時は厳しいです。
みんなが足を避けないと通れない。笑
日本人なら思わず、「すいませーん、すいませーん」って言っちゃう感じ。笑
⑤席に座ったら、お金を準備。
僕らはいつも一人8ペソでした。ぴったりあるのが理想ですが10〜20ペソならお釣りをくれました。
今回は2人分で16ペソなので20ペソ渡します。
⑥お金渡します。
運転手さんも運転しながら受け取ってくれます。
運転席に遠い時は他のお客さんに渡したら、バケツリレーで運転席まで持ってってくれます。
お釣りがある場合は、バケツリレーで返ってきます。笑
この互助の文化、僕は大好きでした。笑
⑦目的地近くまで来たら、車内の柱を叩きます。
コインが一番響いてわかりやすいですね。
”カンカンカンっ！”
って感じです。笑
まあ硬いものならいいかなって感じです。
現地の人は普通に手で叩いてる人もいました。笑
そしたらすぐ止まるか、運転手さんから”もうすぐ止まるよ！”みたいなサインが。
⑧止まったら、降ります
やっぱり狭いです。笑
これで、ジプニー乗車は終了です。
距離が長くなると8ペソから11ペソ、14ペソと値段が上がっていくみたいです。
僕たちは11ペソ払う機会はなかったですが、
語学学校の友達が、学校から”Newtown Beach”（マクタン島では近場で有名なビーチです）までの道のりも11ペソで行けたといっていました。
わかりやすいようにGoogle Map貼っておきます！
以上が、フィリピンのジプニーの乗り方や料金になります。
すごく便利で安いため僕たちもめちゃくちゃ利用してました。
セブの人たちは歩かずにすぐにジプニーを使ってしまうため運動不足の人も多いんだとか。笑
もしフィリピンに言った際はぜひチャレンジしてみてください！！
この記事を見て少しでも
役に立った！、ジプニーに乗りたくなった！
という方は
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コロナウィルスが猛威をふるっていますが、みなさまも体調には気をつけてください！！
僕は家にこもり溜まったブログを書きます。笑
ではまた！！！
リク
【セブ島留学】マニラでトランジット！！ニノイ・アキノ空港がちょっとややこしい！
こんにちは、数日前までセブに語学留学に行っていましたリクです。
前回の記事では、コロナの影響で留学を中断し急遽帰国してきたことを書かせてもらいました。
今日からはセブでの日々を振り返りながら、今回の留学で経験したことを綴っていこうと思います！
今日はフィリピンの首都・マニラにあるニノイ・アキノ国際空港についてです！
今回、セブへの往路は直行便ではなく、マニラを経由する便を使用しました。
なぜなら、直行便より安いからです(笑)
出発前の値段では経由便と直行便の間には2万5千円くらいの差がありました。
（たしか、5万円と2万５千円くらいだったような。。。。すいません、うろ覚えです。）
しかも
関空−マニラ間はJetStar、
マニラ−セブ間はAirAsia
という便で、乗り換えは自力でしないといけませんでした。
通常、トランジットの際は預け入れ荷物はうけとらず、そのまま誘導にしたがって飛行機を乗り換えます。
出国や入国手続きも必要ないことが多いです。
しかし、自力での乗り換えでは、いったん出国し預け入れ荷物も受けとらないといけないんです。
やっぱり初めて行く空港では不安です。(笑)
フライトのプランは何があるかわかりませんし。過去にはフライトスケジュールが45分近く早くなることもありましたし(笑)
念のためにトランジットに6時間をとっておきました。
さて関空からニノイ・アキノ空港に出発です。
マスクしてる人が多いですが、全体的に人は少なめ。
LCCで機内食が基本的に出ないため、ファミマのからあげ弁当で腹ごしらえ。笑
4時間程度でニノイアキノ国際空港に到着です。
ちょっと脱線します。（僕が好きなちょっとした雑学です。笑）
さて、このニノイアキノ空港、名前がちょと変わってますよね。
もともとはマニラ国際空港という名前だったそうです。
1960年代〜1980年代に活躍し、とても人気があった政治家 ベニグノ・アキノ・ジュニア氏（彼の通称が”ニノイ”であった）の名前を取り、2010年にニノイアキノ空港に名前を変更したそうです。
お札にもなってます。（旧札）
1983年、当時フィリピンはマルコス大統領の20年近い独裁政治が続いていました。
選挙でも不正をしたり、国家資産の横領などかなり悪いことをしていたみたい。
このマルコス大統領の対抗勢力の野党のリーダーとして位置していたのが、
ニノイ・アキノ氏でした。
しかし、マルコス大統領によって反政府側の危険人物と見なされていたニノイ・アキノ氏はフィリピンから追放され、アメリカに亡命していました。
その後、マルコス政権の改善を目的に、帰国を決意。
アメリカからフィリピンへ帰国した際に当時のマニラ国際空港でマルコス大統領側の陰謀により暗殺されてしまいます。
当時の映像を日本のTBSのカメラがリアルタイムで追っており、当時まだ発達していないフィリピンメディアに代わり、この事件の報道に大きく寄与したそうです。
（打たれる瞬間の映像も残っており、Youtubeでも出てきました。見たくない方への配慮でここでは載せてません。）
その事件をきっかけに、国民の反政府感情の高まりと、国際的な批判の高まりもあってマルコス政権は破綻。
暗殺されたニノイアキノ氏の妻のコラソン・アキノ氏が大統領になります。その後、ニノイアキノ氏の息子のペニグノ・アキノ3世氏が大統領に就任し、マニラ国際空港の名前を現在のニノイアキノ国際空港に変更したそうです。
妻のコラソン・アキノ氏
息子のペニグノ・アキノ3世（通称は”ノイノイ”）
（フィリピンには通称が付くみたい笑）
めちゃめちゃ話がそれました！
僕らは第１ターミナルに到着！
無事出国手続きも行い、預け荷物も回収でき、
さあ自力でのトランジットです！！
次は、マニラ-セブ間の移動で、国内線の移動になります。
あらかじめ印刷してきた航空券には、場所っぽい記載は”zone2 " の文字のみ。。。
とりあえず、到着口から出発口まで向かいます。
しかし、出発エリアに入る際にチケットを見せるように警備員に言われます。
（他の人もみんないわれてました。）
チケット見た警備員が
”君たちはこのターミナルじゃないよ” と。
じゃあ、どこなん⁉︎笑
よわ〜い空港のWifiを使って、ニノイアキノ空港について調べます。
これがマップです。
どうやら、僕らが乗るAir Asiaの国内線は
Terminal 4から出るみたいです。
よしよし、現在Terminal１にいるため、Terminal４まで移動しないといけないんだな。
じゃあ、どうやって移動するんだ？
またまた、警備員さんに聞きます。
”タクシーに乗りなよ！！”
でも僕たちまだ、到着したばっかりで両替してないので現金持ってません。
（フィリピンの通貨は”₱・ペソ”です）
タクシーの運ちゃんにキャッシュレスは無理と言われたので、他の手段を探します。
またまた警備員に聞きます。
”無料のシャトルバスがあるよ！”
あるんかい！！！
そう言われ、また到着口付近に戻るとなにやら並んでいるところがあり、
これがシャトルバスを待っている人たちでした！
一安心です。ホッ。
しかーし、まだ問題は続きます！！
全然バスが来ないんです。。。
20〜30分くらい待って、やっと1台来たのですが、みんな荷物が多いのもあって待っている人の3〜4割くらいしか乗れませんでした。笑
二人で
”よし、タクシーで行こう！”
ヨメ様が取り合えず１万円を両替して、先ほどの出発口まで戻り、
またまた警備員に聞きます。
"そこに有料のシャトルバスがあるよ！！”
さっきと話が違う！！笑
ただ、僕らとしても早くTerminal４に行って、チェックインして安心したい！
この有料シャトルバスは5分程度で出発し、料金は一人200〜300円程度だったと思います。
そのバスの横には綺麗な”Premium Shattle Bus"と書いたバスもありました。
シャトルバスにもランクがあるみたい。笑
つまりニノイ・アキノ国際空港のターミナル間での移動は僕らの知る範囲では3パターンあり
①無料だけどなかなかこない利便性の悪いシャトルバス
②ちょっと高いけどタクシー
③有料だけどそんなに待たなくていいシャトルバス
はじめに警備員さんがタクシーを紹介してくれたのは利便性も考慮した優しさからだったのかも！
いちゃもんつけてごめんなさい。笑
Terminal２を経由して、（なぜかTerminal３は経由せず）20分くらいでTerminal４に到着です。
国内線だけだからか、かなり小さい。笑
チェックインすると、予定していた便がキャンセルされており、1時間後の便に乗るように言われます。
待つこと2時間程度。。。。
無事、搭乗できました！！！！
いや、ここまで長かった。笑
トランジットに6時間（結果的に7時間）の余裕をもって置いて本当によかったです。
Wikipediaによると、ニノイアキノ国際空港の評価はかなり悪いようで、
・ターミナル間の連接性は全く考慮されていない。
・ターミナルそれぞれが離れており、各ターミナルビル間の移動の際は一度空港敷地外の一
般道路に出なくてはならず、スムーズに移動・乗り継ぎ出来ない。
・CNNの観光ガイド「CNNGo」のランキングで「世界で最もムカつく空港ワースト10」
に、第5位にニノイ・アキノ国際空港がランクイン
・2011年から2013年まで、Sleeping in Airportsの国際空港に関する利用者投票で
「世界最悪空港ワースト1位」を3年連続で獲得している。
・空港周辺の道路の交通渋滞が慢性化しており、空港に辿り着くまでかなりの時間を要し、
到着時間が分からない状況である。
などの酷評が並んでいました。
政府は改善に向けて取り組んではいるようです。
もし、フィリピン、マニラの”ニノイアキノ国際空港”を利用することがあれば、
トランジットの際は時間に余裕を持って利用してください！！！
この記事がすこしでも
役に立った！、面白かった！、フィリピン行くときに助かる！
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しばらくセブ留学系で更新するつもりです！
ではまた！！！！！
リク
【セブ語学留学】急遽留学を中止することになりました。
こんにちは！現在セブ島に語学留学に来ているリクです。
ここで報告なのですが、急遽留学が中止になってしまいました。
原因はみなさん御察しの通り、コロナウィルスです。
僕らの語学学校は２週間の休校となることが決定し、さらに3/21以降にセブから日本へ渡航することが難しくなったため、予定を早め急遽帰国することになりました！
以下は留学中止までの流れになります。
今回、フィリピンに入国した時からいろんなところでコロナに対して注意喚起はされていました。
日本ほど感染者がフィリピン国内で増えることはなく、感染者のほとんどがセブから遠く離れたマニラで起こっているものであり、セブエリアでの発症者数は0人の状態が続いていたため、安心していました。
しかし、3月13日金曜のドゥテルテ大統領によるマニラのロックダウン（封鎖）の発令以降、状況が目まぐるしく変わります。
大統領、政府による発令の影響力を知りました。。。。
語学学校の多くの学生さんは値段が高いセブ-日本の直行便ではなく、比較的値段の安いマニラ経由便を利用している方が多く、僕らもそのうちの一人でした。
マニラのロックダウンの発表の３日後からマニラを経由することが不可能となり、セブから日本へ出国するためには、直行便の一択となります。
またマニラのロックダウンに伴い、マニラのが学校（語学学校も含む）休校となりました。
この日の時点で大統領からの発令の対象ではないセブ市内の学校に対しても、セブ市長より休校命令が言い渡され、いくつかの語学学校の休校の情報が入ってきました。
この学校の日本人の人達は学校側の指示で強制帰国の対応となったとのことでした。
僕たちの学校”Phillinter”はセブ市内ではなく、セブ市の横のマクタン島にあるラプラプ市に位置しているため金曜日の時点ではすぐに休校にはならず、
”通常通り月曜日も開校する予定です！”
と日本人スタッフさんのアナウンスがあり、”Have a nice weekend!!”と言ってバイバイしました。
（それくらい、緊急事態感のない金曜の放課後だったんです。。。）
その週で卒業する学生さんも、問題なく日本に帰国できるとのことでした。
しかし、その翌日にラプラプ市内の学校に対しても休校命令が出されまして、
学校側から連絡があり、本校はとりあえず月曜日の休校が決定し、火曜以降の対応については後ほどの連絡を待つという状態で週末を過ごします。
（その間にしっかりリゾートの島に遊びに行きました。笑）
月曜日、なかなか連絡が来なかったのですが、夕方に学校側から連絡があり、日本人学生だけが集められ、2週間の休校が言い渡されました。
（こういう大事な連絡に関しては現地の日本人スタッフより日本語で行ってくれます。）
そして同時にセブシティ、ラプラプシティに発令された門限についても連絡がありました。
セブ島の中心となっているセブシティについては
PM8:00〜AM5:00の間の外出を基本的に禁止。
僕らの学校があるラプラプシティ（マクタン島）については
PM10:00〜AM5:00の外出を基本的に禁止。
との門限内容でした。
食料の調達や、通勤はその時間内でもOKとのことです。
しかし、この時間に外出していると、警察に補導される可能性もあるため、遵守するように学校側から言われました。
（警察が絡むと学校も助けられないかもしれないとのこと）
僕たちはこの時点（3/16･月）で、最悪の場合に備えて3/18に直行便のチケットを予約していました。
チケット予約サイトSky ScannerからMy Tripというサイトを経由してPhillipines Airline（日本でいうJALとかANAにあたる）の便を予約しました。
このMy Tripで、嬉しいサービスがありまして一人あたり約5000円で1回のフライトのチェンジが可能というサービスです。
フレキシブル航空券 というサービスで一人5000円の追加に当時はかなりケチケチして、買うのを悩みましたが、後からチケットが10万円以上に価格が高騰するのを見るとこのサービスを利用し、購入しておいてよかったです。
話を戻します。
2週間の休校が言い渡された翌日、セブから日本への直行便の長期的な欠航がPhillipines Airlineより発表されます。
セブ・マクタン空港から成田、関空、セントレアへの直行便が3/21~4/13まで欠便するというものでした。
それに伴い、3/21以降の日本への直行便のフライトはキャンセルされ、多くの学生さん達がセブに取り残されるという状態になったのです。
前述しましたが、僕たちのフライトは3/18だったため、無事に飛ぶことができました。
今回の一連の事例から学べること、それは
状況が変わる早さが日本とは全然違ったということです。
フィリピンのドゥテルテ大統領のがかなり決断力があり、強いリーダーシップと国民からの強い支持を得ていることも強く関係していると思います。
大統領からの発令の影響は直接発令の対象になっていないセブ、ラプラプ市長の発令にまで影響しました。
現在と似たような状況はなかなかないとは思いますが、自分のこの経験をこの記事を読んでいただいた人にもシェアできたら幸いです。
3/20現在、多くの日本人がセブに取り残されている現状と、それをボランティアでリスト化して、伝えていただいたセブ・日本人会の力もあってか（確証は得られませんが、おそらくそうだと思います）Philllipines Airlineから臨時便が何本か飛んでいます。
少しでも多くの日本人の方が帰国できることを願っています。
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ではまた！！！！
リク
【セブ島留学】６日目・「モアルボアル」に行って来た！(後編)
こんにちは、現在セブ島に語学留学に来ているリクです‼
前回はモアルボアルに到着するまでのことを書かせてもらいました。
いよいよダイビング開始です！！
ダイビングのポイントまでは船で行きます。
２人とも一年半ぶりのダイビング。
ヨメ様は前回でややダイビング恐怖症になっているのですこし不安です。笑
入水すると、海はすごくあったかかったです。
ダイビングやったことある人はわかるかもしれないのですが、ダイビングって浮くより沈む方が難しいんです！ 僕たちもちょっと沈むのに苦戦しました。
5〜10分ほどで二人とも慣れてきました。
早速、ウミガメがいました。
たたずまいがかっこいいです。
しかも近づいてもなかなか逃げない。笑
ウミガメをバックに写真を取ろうとしたら、行ってしまいました。
立ち去り方もかっこいいです。笑
次に進んでいるとガイドのヒロコさんが何かを見つけてくれました。
ウミガメです。
めっちゃいますね。笑
でも、今度のウミガメは甲羅の上にたくさん魚が乗ってます。
これは魚たちに甲羅についた苔や汚れを食べてもらい、掃除しているそうです。
掃除してもらいた時にここの場所にウミガメが来るようで、魚とウミガメとで場所が決まっているみたいです。
そんな場所をクリーンステーションと呼そうです。
教えてもらいました。笑
このウミガメも近づいてもあんまり逃げません。
やっぱり凛々しい顔してます。
ヨメ様もだいぶ慣れてきたみたい。
僕も安心です。笑
ウミガメの次に現れたのがイワシの大群です。
このイワシの大群もモワルボアルの名物の一つです！！
写真だとすごく伝わりにくいんですが、めちゃめちゃいます。笑
イワシの大群って小学校の国語の教科書に出てきたスイミーみたいなの想像してたんですが、その10倍はいました。笑
空間を埋め尽くすようにイワシがいます。
一匹一匹はこんな感じなんですが、大群になるとすごく迫力があります。
写真で見ると本当にただの黒い点に見えてしまうのが残念。
頭の上に大群がくると、日光が遮断されて黒くなります。
よく一つの生き物みたいという表現をされますが、僕が何本もの大きな道に見えました。
自分の感性をフルに使った表現です。笑
無事ダイビングは終了し、ちょっと休憩して次はシュノーケリングです。
ここでうれしいサービスが。
ダイビングの後の休憩の際に暖かい紅茶、コーヒーのサービスがありました‼︎!
ダイビング後の疲れた体にはすごく効きました。
”どこまで殿様ダイビングさせてもらえるんや〜。”
って二人で感動しておりました。
ヨメ様も殿様ダイビングのサービスを受けてご機嫌です。笑
そんな僕らが利用させてもらったダイビングショップは前回も紹介させてもらった、
エメラルドグリーンさんです。
２回も紹介してますが、インセンティブとかはないのでご安心を。笑
純粋に紹介したい気持ちの表れです。笑
シュノーケリングは小さい島の浅瀬で行いました。
サンゴ礁が綺麗です。
二人で泳いでいるとまたウミガメに遭遇。
本当によくいます笑
30分ほどシュノーケリングし、無事帰ってきました。
船を操縦してくれたり、機材のセッティングや、シュノーケリングの時のガイドもしてくれた現地のスタッフさんもすごく気さくで優しい方々でした！！
最後に船の上から僕の趣味であるドローンでの空撮も
させていただき、大満足です。笑
１６時くらいに現地を出発し、モアルボアルからマクタン島を目指します。
おおよそ３〜４時間程度でした。
レビューとしてはモアルボアルでのダイビングはすごく満足度の高いものでした！！
ダイビングのライセンスを持っている方でセブに行く予定のある方はぜひ、モアルボアルでのダイビングをトライしてみてください！！
今日はここで終わります！
すこしでも面白かった！ 役に立った！ モアルボアルでのダイビングの際に役に立った！
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ではまた！！！！！
リク
【セブ島留学】６日目・初めての週末！ダイバーの聖地「モアルボアル」に行って来た‼
こんにちは、現在セブ島に語学留学に来ているリクです‼
留学６日目は土曜日で、僕らにとって初めての休日です。
語学学校も基本的には土日・祝日はお休みです。
一部のコースでは、授業やテストが土曜日にもあるみたいです。
僕らは土日は完全にお休みでした!!
学校の先生も平日は宿題を出しますが、週末を楽しんで！ということで金曜日は宿題がありませんでした！！
そしてどの先生も「Today is Friday!!!!」と授業中に言ってて、すごく楽しそうです。笑
週末について特にやること考えてなかった僕とヨメ様。。。
学校でできた外国人の友達とどこかに遊びに行くことをイメージしてましたが、僕らが週末の予定のために動き出したのが、金曜日でみんなもうすでに予定が入っているような状態でした。
ということで、2人で休日を過ごすことになり、僕の希望でダイビングに行くことになりました。日帰りで行けそうなダイビングスポットを探します。
探した結果セブ島の西側にある「モアルボアル」に行くことになりました！
Googleで画像検索するとこんな感じの写真が。。。
モアルボアルは別名ダイバーの聖地と呼ばれています。
僕らはそんなこともつゆ知らず、行きの車の中でネットで調べていた際にそのことを知りました。笑
いつもは勉強の一環として自分で調べて、ツアーではなく、自力でいける最安値で行く方法を調べたりするのですが、今回は時間もなかったこともあり日本人スタッフさんが在中しているお店のツアーに参加しました。
今回利用させてもらったのは“Emerald Green Diving Center”さんというダイビングショップです。
ロゴが可愛くてすきです。ステッカーも買ってしまいました。笑
スタッフの健太さん、ヒロコさんがすごく優しくて、親切でした！！！
ここ最近ダイビングに乗り気じゃなかったヨメ様も丁寧な案内、対応で一安心。
僕としては、エメラルドグリーンさんはかなりオススメです！！
当日は、セブのマクタン島のショッピングモールに朝の５時集合とのことでした。
アクティビティを行う時の早朝集合はもいつものことですが、やっぱり眠いです・・・
ただ、この早起きがあるから乗り物で寝れない僕も、寝ることができてます。笑
これがダイビングのライセンスカード。
２人とも年に１回使うか使わないかの使用頻度です笑
マクタン島から車で往路は３時間ほどでモアルボアルに着きました。
モアルボアルのエリアに入る際に、一つ出来事が。。。。
現地のスタッフの方に車を止められました。
ドライバーと何やらモメています・・・
なにかトラブルかなと不安になる二人・・・・
5分くらい経って無事通してもらえました。
ドライバーさんに何が起こったのか聞いたところ、
僕らが車内で喉の乾燥を防ぐためにマスクをしていた様子をみて、現地スタッフが
「コロナウィルスに感染している、中国人か韓国人じゃないのか？」
と思ったそうで、ドライバーに対して質問していたそうです。
やっぱりみんな警戒してるようです。
感染拡大が大きくなっているこの２国だから、こういうことが起こったのだと思うんですが、日本も感染がさらに広がれば、日本人もこのような対応をされることもありえますね。。。
現地に到着すると必要事項を記入して早速ダイビングです！
セブのダイビングは「殿様ダイビング」と呼ばれています！
なにが殿様？ ってなりますよね。笑
僕も３年前に一度セブでダイビングをしたことがあるのですが、何が殿様なのか当初はわかりませんでした。
通常、ダイビングは機材のセッティングや装着を自分でしなければいけません。
（参加するほとんどの人がライセンスを持っている前提だからです。）
でも、セブの場合はその行程の全部をスタッフさんいやってもらえるんです！
ダイバーは船の端に座っておけば、ボンベも機材も全部つけてもらえます。
それが故の「殿様ダイビング」なんです。
なので、海外でダイビングしたいと思っている方のファーストステップとしてはすごくオススメです！！
次回はモアルボアルの海の中について書かせてもらいます！！
ダイバーの聖地と言われるだけあってすごく幻想的な景色が広がっていました！！！
ブログが少しでも面白かった、セブ留学楽しそうやん！、役に立ったわ！
と思っていただけたら、いいね、シェアしていただけると幸いです！
ではまた！！！！！！
リク
【セブ留学３〜５日目】授業の内容について！！
こんにちは！現在セブ島に語学留学中のリクです！！
将来、セブに語学留学に来たい方や社会人になっても語学留学に行きたいと考えている方に少しでも参考になればと思い、日々の記録をブログに綴っております！
毎日更新することを自分の中で少し目標にしていたのですが早くもくじけていました笑
言い訳をするとしたら・・・・・
宿題が多いです。笑
僕のコースはスピーキング重視型のコースで、１日に９コマの授業があります。
そのうち7コマくらいの授業で毎日宿題が出ます。
１つ１つの量はそれほど多くないのですが、これだけ数があると、結構時間かかっちゃいます。。。
ただ、僕にもちろん非はあります。。
授業終わった後にまっすぐ家に帰らずにバスケしに行ったり、学校のイベントであるズンバをしたり、学校のプール入ったりしてます。笑
登校が始まってから3日目くらいからは授業にも少しずつ慣れてきて、1日のリズムも掴めてきました。
先生もフレンドリーで話しやすいです。
女性の先生がとても多いです。授業9コマのうち７コマが女性の先生ですね。
フィリピン女性にとって英語の教師は語学学校も多いことから比較的つきやすい仕事だそうです。
こんな感じです。
授業は、集団での授業とマンツーマンの授業と、大きく分けて２パターンあります。
集団での授業の内容はは主に発音についてのことや、スピーキングの際の単語と単語の繋げ方（word connectionと言うみたいです）についてが多いです！！
単語の繋げ方というのは、“get up”は“ゲラップ”になるみたいな（雑な説明ですいません）発音での繋ぎ方のことです。
Word connectionについては中学、高校の英語教育ではちゃんと習ってはこなかったのでなかなか苦労しています。。。
今まで、雰囲気でなんとなく発音していましたが、どうやらちゃんとルールがあるみたい。。。。
母音（=vowel）と子音（＝consonant）が重要みたいです。
繋がる単語の最後の音と繋げられる単語の最後の音が母音、子音のうちどういう組み合わせかどうかで繋げ方が変わってきます。
この説明を授業では英語で受けるため、ぼくも完全にはまだ理解できていません。。。
知ってる方からしたら、「そんなの当たり前のことやで。笑」ってなるかもしれないですが、ぼくの発音についてのレベルはこんな感じのところです。
でも、発音うまい子はやっぱりかっこいいので、僕も負けじと先生に食らいついて行こうと思います！！
マンツーマンの授業については、一応テキストに沿って進めていくのですが、授業の多くの時間をディスカッションやディベート（悪く言えばただのおしゃべり笑）に費やします。
この時のテーマはテキストや先生から提供されるのですが、このテーマがなかなかヘビィーなんです。笑
この一週間だとインターネット通したいじめについてだったり、あなたにとって“家族”とはなにか？だとか、今現在、日本が抱えている問題についてなどが聞かれました。
日本語でもなかなかしないちゃんと話し合わない問題ですよね。。。
そのテーマについてとりあえず自分の考えを英語でなんとか伝えるのですが、
そのなんとか答えた答えに対して
「Why？」 の返答が帰ってきます。笑
まるで面談されているかのように自分の意見を掘り下げられます。
ちょっと怯んじゃう時も正直あります。笑
自分はわりと自分の意見や考えを人に話すのが好きなので（飲んでるとたまにアツくなっちゃうこともあります。たぶんうざいです笑）、まだ楽しめるところもあるのですが、自分の意見や考えを人に伝えるのが苦手な方は、そこにさらに英語で伝えないといけないので、“けっこう大変”と言ってる方もいました。
ただ、その分正しい答えというものは存在しないので、間違える心配はしなくていいです(笑)
こうやって考えると、今まで自分たちが受けてきた英語教育は文章や教科書から答えを探すことは多いのですが、自分自身の中から答えを探すことはしてこなかったなと。
母国語である国語の授業でも似たようなことが言えるのかなと感じます。
（僕が中学や高校で教育を受けたのは１０年以上前の話なので、今の教育体制が上記内容と違ったらごめんなさい笑）
本日はこのへんで終わります！！
ちょっとおもしろいやんけ
とか、
ちょっと役に立ったわ！
とか、思っていただいた方はいいね、シェアしていただけると僕がわりと喜びます！！笑
では！！！！！！
リク
【セブ島留学】2日目・授業スタート。
こんにちは、現在セブ島に短期の語学留学に来ているリクです。
前日にオリエンテーション＋入学テストを受けて、本日から授業開始です！
前日同様に7時10分のバスに乗り込んで登校です。（朝がまあまあ早い。）
バイキングの朝ごはんを食べたあと、入学してから２日目の人は集合しました。
時間割と担当の先生の発表です‼️
ちなみに担当の先生のことを“Body Teacher”というみたい。
僕の担当はRussel先生でした。
どんな先生なのか。。。。
これが時間割です。
基本的に毎日同じ時間割で動くみたいです。
１コマ４５〜５０分になっていました。これは集中力があまり持たない自分にとってはうれしかったです。
高校は70分授業、大学の授業は90分だったので、すごく楽に感じました。
１時間目は大きいグループでの授業で、発音の授業です。
英語では“Pronounce”です。（英語のアウトプットもここでさせてください。笑）
教室にいた学生は15〜20人くらいでした。
2時間目には小さいグループでの授業で6人のグループでの授業でした。
内容はまたまた発音の授業です。
発音する際の舌の位置なども細かく英語で説明するという授業内容で、日本語でもなかなかしないことですよね。
３、４時間目はマンツーマンの授業です。
前回の記事のも書かせてもらったのですが、セブ留学の魅力はこのマンツーマンの授業数が多いことです。
ぼくもこのマンツーマンの授業をとても楽しみにしていました！！
教室はこんな感じ。
マンツーマンで英語を教えてもらうのは初めての経験でしたが、普段の英語の会話なんかではわからなくて聞き流してしまうところも質問すると丁寧に教えてくれます。
そしてなによりフレンドリーで社交性のある先生がほとんどです。
授業風景の撮影に対しても好意的で、「綺麗に編集しといてね」と言われました。笑
レビューとしてはすごく楽しい！！！
普段の海外旅行と違って、学生と先生という立場なので、僕の拙い英語を一生懸命聞いてくれて、修正もしてもらえます。
いつもの海外旅行でのコミュニケーションではできない経験であると感じました。
5コマに
小さいグループの授業があって、5人での授業です
６〜８コマは再度、マンツーマンの授業です。
マンツーマン授業たっぷりです。笑
最後の9コマ目はスラングとフォーマルな表現の使い分けについてでした。
そのテーマで英語の授業だむ
内容的にはこの授業が一番難しかったです。。。
全9コマ（実際には朝の１コマ目が空きコマなので全１０コマ中９コマが授業というなかなか詰まった時間割になっています。）
1コマ目が8時から始まって、10コマ目が17時に終わります。
（お昼に１時間昼休憩あります）
そのあと17時半から晩御飯を食べて、寮に帰ってくるという流れです。
ざっとセブ島留学での１日の流れが把握できた１日でした。
これだけコマ数が多いと復讐も大変です。
現役学生と時はほぼほぼ復讐なんてしない方でしたが、やっぱり自分でお金をを出して学校に通うとちょっとはスタンス変わるもんですね。
（いつまで続くかわかりませんが。。。。）
本日はここで終わります！！
将来的にセブ島留学に行きたいと考えている人や、
社会人になっても語学留学に行きたいと思っている方のお役立てれば幸いです。
もし、少しでも役に立った！、面白かった！、と思ってもらえたら、いいね！、シェアいただけると喜びます！！笑
では、また！！！！
リク
