入り口は赤の広場にない!?ロシア政治の中枢クレムリンに行ってきた!
こんにちは。先日職場の飲み会がありまして、普段の食事は糖質制限している僕なのですが、飲み会終わりのコンビニでは狂ったように糖質を平らげているリクです。
先日はローソン前でハーゲンダッツのアイス食べた後にたらこスパゲティを知らぬ間に食べていました。笑
また、ダイエットの記事とかもかけたらいいなと実は思ってます(笑)
さて、前回の記事ではレーニンの遺体が保存、展示されているレーニン廟に行ったことついての記事を書かせてもらいました!
レーニン廟を後にして、ヨメ様と次はどこに行こうかという話になりました。
ロシアの政治の中心でもあり、要塞でもあるクレムリンに向かうことにしました。
これですね。やっぱり強そうです。
「クレムリン」はロシア語では「城塞」という意味です。
(ロシア語の正しい発音では「クレムリ」になるみたいです。)
文字の通り、お城を囲うようにして建てられているのがこのクレムリン。
以前の記事にもあげましたが、上から見るとこのような感じになっています。
城壁の総延長は2.25kmもあるそうです。
(体感距離はもっとありました。。。)
ちなみに写真の右上の方には赤の広場があって、小さく聖ワシリイ大聖堂が見えます。
1枚目に載せた青空が綺麗な写真はその辺りから撮った写真です。
クレムリンの中には主に
①宮殿(大統領官邸、大統領府もある)
②大聖堂
③庭園
があります。
①宮殿は、ロシア政府関係のイベントやセレモニーで使われる場所であったり、大統領官邸もあるみたい。
①宮殿と②大聖堂は一つずつではなく、クレムリンの中にいくつもあり、その中の1部が一般の観光客にも公開されています。
ただ、全部見るとなるとかなり時間がかかるようで、他のブロガーさんやまとめサイトを参考にして、宮殿の1部で、ロマノフ王朝のお宝が展示されている博物館、通称:武器庫に行くことにしました。
もともとは武器としての倉庫として使われていましたが、モスクワからロシア第二の都市サンクトペテルブルクに遷都する際に武器は持って行ってしまい、空いた倉庫を宝物庫として使うようになり、現在は博物館になっているのだとか。
(じゃあ、宝物庫でいいやん。笑)
じゃあ、武器庫に行くためにもクレムリンに入ろう!!
って、なったんですが、実は入り口がわかってませんでした。
赤の広場側のクレムリンにも入り口っぽいのはあるのですが、行こうとすると警備員に止められます。
入り口のことを警備員に聞くんですが、「あっち側に行ってね」と右側の方を指さされます。
言われた通りに行ってみるんですが、レーニン廟の長蛇の列があり、それを過ぎると赤の広場から抜けてしまうのです。
案内の看板もないですし。
はてはてはて。。。。困った。笑
さっきのあそこがめっちゃ入り口っぽいんだけどな・・・・
もしや、さっきの警備員は僕らがチケットを持ってないから断ったのでは・・?
と思い、アイス売ってるおばちゃんに英語で聞いてみるも英語通じず。
もう、こうなったらGoogleで検索しまくります。
「クレムリン 入り口」 「モスクワ クレムリン チケット売り場」
チケット売り場の写真とかチケットの買い方のブログは割とすぐに見つけられたんですが、肝心のチケット売り場がどこにあるかわからない。。。。
30分くらいググりながら、赤の広場を行ったりきたりしていたところ一つのブログにあたりました。
そのブログによるとクレムリンの入り口は赤の広場にないとのこと。
ええ。赤の広場にないの!?
ネット検索でわかりやすい画像がありましたので、そのままお借りします。
赤の広場からレーニン廟の長蛇の列を通り過ぎて、ぐるっとクレムリンを半周回った先に、チケット売り場があり、その近くに観光用の入り口があるんです!
これは知らないと、なかなかわかりませんよね。
赤の広場から20分歩きます。
赤の広場から少し外れて、回った先にはいい感じのカフェや、マックやケンタッキーがありました。すごくオシャレです。
クリムリンを挟んで、赤の広場の反対側にきました。
すごくヨーロッパ風の建築物が多く、異国情緒が漂います。
そして、またまたキックボードで爽快に走るロシアン兄さん。
のどかな庭園もあります。赤の広場の方とは雰囲気が全然違って、散歩しているような方もいました。銅像は誰かわかりません。きっとクレムリンの庭園に立ってるくらいだから、ロシア歴史場で偉い人のはず。。。
歩くこと20分。無事チケット売り場につきました。
僕は割と汗ビッショです(笑)
ここでもめっちゃ並んでる。
ここまできたのだからもちろん並びます。
ただ、問題なのがチケットの種類によって並ぶ列が違うようなのです。
安易に並んでしまうと、大幅なタイムロスになる可能性もあります!!
(レーニン廟で割と並んだので、正直並ぶ時間は1秒でも減らしたい!笑)
写真のように受付には1番から15番?くらいまでの受付があります。
大聖堂を回るコースや、クレムリン全体を回るコースなどがあるみたいです。
僕らが行くのは「武器庫」のみを回るコースです。
それぞれの窓口に書いてある英語を見ていくと、9、10番の受付の所に”Armoury Chamber"と書いてありました。
ここだ!!
と思って並びました。他の列と比べて一番並んでました。どこの国の人も同じ情報持ってるみたいです。笑
入れる時間が区切られていて、チケットもその時間ごとに売られていました。
テレビモニタには、受付に掲示されている時間に加えて追加枠の時間も表記されてました。
受付はなかなか無愛想なロシア女性。
直近の時間枠はSold outとのことだったので1時間半後の枠のチケットを購入しました。
やっと買えた。
ここまでめっちゃ迷って、並んでだったので、ここでどっと疲れがきました。(笑)
武器庫の入り口はまた別の場所のようで
この赤丸のとこになります。
右の並んでるところで、荷物検査を受けて、いざクレムリン内部へ!!
クレムリンに入りました!!
わかりにくいですね。
外に比べて、中は静かで、車も通るような道がありました。
奥にはさらに、荷物検査をしている場所があり、大聖堂やクレムリン全体を回るコースの人たちは奥までいけるようです。
僕らも行こうとしたのですが、チケット見せたら断られました笑
「武器庫」はクレムリンに入ったらすぐ左に入り口があります。
写真撮影は禁止でしたので写真はありません。。。
ただ、絵に描いたような宮殿のなかに、絵に描いたようなお宝がありました。
疲れもあってか、お宝にあまりあまり興味をそそられなかったのですが、なにか見たことある卵型のお宝が。
(Google画像検索より)
これは「インペリアル・イースターエッグ」とのこと。
そうこれは
コナンの映画「世紀末の魔術師」で出てきた、メモリーエッグのモデルです。
映画の中でもロシアのロマノフ王朝のお宝ということで登場します。
現実世界の歴史と作品とがリンクするのがコナン作品のいいところですよね!
(京都や大阪が舞台のやつとかも似たような嬉しさがありますよね。笑)
コナン映画の中でも「世紀末の魔術師」は好きな作品でもあったため、これはアガりました。
コナン映画ファンでモスクワに行く機会のある方はぜひ「武器庫」にインペリアルイースターエッグを見に行ってみてください!!
しかし「武器庫」に関しては、二人で
”別に行かなくてもよかったかなー”っていうレビューを話してました。
ぼくももう一度行くなら、時間がなくて行けなかったロシア国立博物館(赤の広場にあります)の方が行きたいなと思います。
国立博物館に行った、他のブロガーさんの記事を見てると日露戦争時代のことがロシア側の立場から述べられていて面白かったとのことでした。
〜まとめ〜
クレムリンのチケット売り場、入り口は赤の広場の反対側にある。
ブログでオススメの「武器庫」僕ら的にはあんまりだったけど、コナン好きはアガる。
今日はここで終わりたいと思います!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
この記事がよかった、面白かった、役にたったという方は「いいね」やシェアしていただければ幸いです。
そしてコメント、質問もお待ちしております!!!
次回は、観光地としてはマイナーなモスクワの地下にひっそりとある、元ソ連の核シェルター「冷戦博物館」に行ってきたことを記事にしたいと思います!!
ここはわりと面白かった!(笑)
では!!!!
リク
レーニンに会える!?赤の広場にあるレーニン廟に行ってきた!!
こんにちは。リクです。
前回はモスクワの有名な観光地、赤の広場について記事を書かせてもらいました。
前の記事でも書かせてもらったんですが赤の広場にはいくつかの建物があります。
①聖ワシリイ大聖堂
③グム百貨店
⑤レーニン廟
主な建物はこの辺です。
この中で、実際に僕が行ったのは②クレムリン、③グム百貨店、④レーニン廟です。
今回はレーニン廟についてのことを書かせてもらいます。
これがレーニン廟(びょう)です。
この建物の中にはレーニンの死体が保存されており、それを実際に直接見られるとのことでした。しかも無料です。(笑)
歴史上の有名な人物であるレーニンに会える(死体ですが)ということで、僕の強い希望で2人で行くことにしました。
レーニン廟に行くにあたり、こんな疑問が湧きます。
そもそもレーニンってどんな人やっけ?
世界史や歴史の授業で習って名前は知ってるんですが、イマイチしっかり説明できません。。。
さっそく調べてみました。
これがレーニンです。
ロシアの革命家、政治家。ロシア社会民主労働党(ボリシェヴィキ、のちにロシア共産党と改名)の指導者として活動し、十月革命を成功させ、革命政府の人民委員会議議長として史上初の社会主義国家であるソビエト連邦の初代指導者を務めた。また、第二インターナショナルに代わる共産主義政党の国際組織としてコミンテルンの創設を主導した。政治、経済の分析から哲学に至るまでさまざまな著作を残し、その思想はレーニン主義として継承された。
wikipediaより。
ロシアが帝国時代から社会主義国家へと移行していくときに活動した革命家ですね。
ソビエト連邦(以下、ソ連)形成に大きな役割を担った人で、初代のソ連の最高指導者にもなっています。
この演説の写真も有名です。僕も教科書で見た記憶が。。。
いや、めっちゃ並んどる!!笑
レーニン廟の近くには大きく列はなかったので安心していたのですが、ガイドの人に入り口を聞いて案内された通りに行くと長蛇の列が・・・
一瞬やめとこうかという話にもなりました。
でも、やっぱりレーニン見たいので並びます。ロシアン美女たちと共に。(笑)
1時間くらい並んで、荷物検査がありました。
怪しいものはなにも持ってないので問題なくクリアです。
いつも旅行でドローンとか持って行くんですが、その時はわりと止められたりします。今回の旅行はドローンないので、その心配もなし。
ちなみに赤の広場はドローン禁止でした。ドローンユーザーの方ご参考までに。笑
いよいよレーニン廟に入ります!
館内の撮影は禁止で、会話も禁止でした。
会話をしている人はスタッフに注意されていました。
全体的にキリッとした雰囲気で、中は薄暗いです。
その部屋の真ん中に明るく照らされているとこにいました。
レーニン!!!!
写真撮影禁止だったので、ネットから画像拾ってきました。
本当にこんな感じです。
眠っているようで、
今にも動き出しそうだなと。
手の指には絆創膏が巻いてありまた、それがリアルさを増します。
しかし、見れるのは一瞬で立ち止まらないようにスタッフから注意を受けます。
ものの1分程度で見学終了です。
ロシアは、この遺体を保存する技術「エンバーミング」の技術がとても進んでいるようです。レーニンの死後、最高指導者を継承したスターリンの指示で遺体の保存がなされたようです。
レーニンの死後からすでに95年が経っていること、またレーニン自身も普通の埋葬を望んでいたという説もあることから、
”死後こんなに長い時間安息できないのはおかしい。そろそろ埋葬してあげてもよいのでは?”
という意見から2012年からロシア政府は埋葬するかどうかを決めようとしているそうです。
しかしプーチン大統領は、
”高齢ロシア人にとってレーニンは変わらずロシアの象徴”
であることを理由に埋葬の決定を延期し続けているそうです。
たしかに、ずっと埋葬されないのはかわいそうな気もします。
余談ですが、このロシアの死体保存のエンバーミング技術を取り入れて、同じように国の最高指導者の遺体を保存している国があります。
北朝鮮です。
初代最高指導者の金日成、2代目の金正日が同じように遺体保存されているそうです。
行ったことないので、ネット画像検索で探しました。
こんな感じみたいです。
やっぱりその国のカリスマ性のあるトップの人物を、視覚的にも確認できる死体保存することで国民の求心力を保てるのか。。。
なんてことを考えさせられます。
今回の記事は遺体が絡むだけあってなんか暗くなってしまいましたが、ここで終わります!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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では!!!
リク
ロシアの観光地といえばココ!赤の広場に行ってきた!!!
こんにちは。最近、「ブログ読んでるよ!」の一言が一番嬉しいリクです。
だいぶ最近ブログを書くことをサボっていました。「〇〇〇日間連続でブログ更新中!」って書いてるブロガーさんをよく見かけますが、本当にすごいと思います。
僕もそういう感じでしたいんですが、なかなかできてません(笑)
さて、今回はモスクワの観光地として有名な赤の広場の全体像について記事を書かせてもらいます。モスクワに行く予定がある、赤の広場って名前だけは知っているという方には役に立つかなと思いますどうぞ読んで見てください!!
前回はモスクワのマックについての記事を書かせていただきました。
休みの日の朝って朝マック食べたくなりますよね。うちは夫婦揃ってマックが好きなので休日に朝マック買ってきてあげるとヨメ様はだいぶ機嫌がよくなります(笑)
モスクワでマックを食べた後、僕らは早速モスクワの観光地で有名な赤の広場にいくことにしました。
経験上、一番行きたい観光地には早めに行っといた方がいいなと思います。
旅の最後の方に置いおいて、結局スケジュール的に厳しくなってしまったり、天候などに左右されて行けなくなったり、少しの時間しか見れない、行けないということが今までの旅行でも何度かありました。。。
そして今回の新婚旅行でもギリシャでありました(笑)
なのでこのルールは旅行では守っておいて損はないですね。
さあ、マックから20分ほど歩きます。
モスクワの街並みはやっぱり綺麗です。
ヨーロッパに行ったことがない自分にとってモスクワの街は
すごく新鮮に映りました。
カフェ・TOKYO。
やっぱり東京って世界都市で、知名度はすごいんですね。
歩いてると・・
奥の方に見えてきました!!
あの玉ねぎ頭が!(笑)
ただ、まだちょっと距離あります。
感動を維持しながら歩きます。。。
感動してる僕らを後ろから颯爽に電動キックボードで抜かしていくロシアン兄さん。
モスクワでは電動キックボードが流行ってるのか、わりと乗ってる人を見かけます。
民泊先のMaxさんの家にもありました。
あれに乗ってモスクワの街を駆け抜けたら気持ちいいだろな〜。。。
とか考えてたら、つきました。
赤の広場です!!
「赤の広場」の「赤」はどこから? と思った方もいらっしゃるはず。
wikiで調べてみます。
ロシア語の「赤」という言葉には「美しい」という意味もあるらしく、本来は「美しい広場」であったそうです。
(じゃあ、なんで「赤」って訳してん。)
赤の広場には、いくつかの建物があります。
①聖ワシリイ大聖堂
赤の広場の中でも一番有名かなと思います。
世界遺産にも登録されている、ロシア正教の大聖堂です。1555年に建てられいるそうです。
ソ連時代にはソ連共産党の中枢が置かれたり、現ロシアでも大統領府や大統領官邸がお置かれているため、ロシア政府の代名詞として使われるそうです。
日本の国会議事堂や、アメリカのホワイトハウスみたいな感じですかね。
「ここにあのプーチンがいるのかーー!」
って感動してたんですが、この時プーチンは同時期に開催されていたG20で大阪にいました。
なんとも悲しいすれ違い(笑)
そしてこのクレムリンは要塞でもあるため、敷地を囲むように建てられています。
わかりやすい画像をネットで拾ってきました。右の方にあるのが赤の広場ですね。小さく聖ワシリイ大聖堂がみえます。
これがなかなか大きい。2人で1周(半周×2)歩いたんですが、僕は余裕で汗だくです。
2人で進撃の巨人の壁みたいだねと。笑
ミッションインポッシブルにも舞台として出てくるらしんですが、僕は全然知りませんでした。
③グム百貨店
お城みたいな感じですが、ショッピングモールです。
ソ連時代は国営だったそうですが、現在は民営化してるみたい。
中はこんな感じ。ヨーロッパな感じですごくおしゃれです。
200店舗以上のお店ががが入っているそうです。
④国立歴史博物館
これもお城みたいですが、博物館です。
すいません、時間がなくていけてないです。
知っていることは外観が美しいことだけです。。。
ディズニーランドにあるんじゃないかって思うくらいめっちゃ映えます。
ヨメ様もおもわずパシャり。
⑤レーニン廟(びょう)
ここにはレーニンのホルマリンで保存されている死体が展示されています。
「廟」ってなに? なかなか聞きなれない言葉なのでまたまた調べてみました。
レーニンをまつるって意味と、クレムリンの前で前宮って意味があるんですかね。
歴史上の重要人物のレーニンを生で見られるといことで(死体ですが)、
僕の強い希望で実際に行ってきました!また記事書きます!
細かい建物はまだもう少しありますが、メインは①〜⑤の5つの建物かなと思います。
全部を写真に収めようと撮影するとこんな感じになります。
左側にクレムリン、真ん中に国立博物館、右側にグム百貨店という感じ。
そして、この写真の背中側に聖ワシリー大聖堂があります。
以上が、赤の広場の全体的な話です。
みなさんもモスクワに行く機会があればぜひ行って見てください!!
最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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こないだ、友人に僕のブログに対して「いいね」をしたいが、やり方がわからないと相談されました。
調べて見たら、はてなブログは「いいね」をするために、はてなブログのアカウントを持っていないとできないそうです。なんとも不便な。。。。(笑)
うーん、どうしよう。。。
もう直接会える人は、
直接「いいね」って言ってください!!!(笑)
それしか思いつかない・・・
次回はレーニンの死体が眠るレーニン廟について記事書きたいと思います!!
リク
やっぱりうまい!?ロシアのマックに行ってみた!!
こんにちは。なかなかブログの書くスピードが上がらないリクです。
仕事から帰って来てから書いている事が多いんですが、それもあるのか、なかなか効率が上がってきません(笑)
さて前回はAirbnbを利用してモスクワでの民泊について(現地到着〜チェックイン)までを記事として紹介させてもらいました。
もし読まれてない方は、こちらからどうぞ!
前日はモスクワの日の長さにびっくりしながらも(日没は22時くらいでした)、大阪〜モスクワ間の長旅の疲れもあり、晩御飯も食べる事なく、日没してすぐに寝てしまいました。
1日目終了(全14日)
目がさめると外は明るくなってきていて、鳥が鳴いていました。
”めちゃくちゃ爽やかな朝だなー!” っと窓の外を見ながら伸びをして、Iphoneの時計をみたら、AM2:30でした(笑)
日の出早すぎます。夜が4時間くらいしかない!(笑)
そして自分もあんまり寝ていないと気づき、2度寝しようとトライするのですが、目覚めが爽やかすぎてなかなか寝付けません。。。。
結局7時くらいまでゴロゴロしてました(笑)
ヨメ様も7時くらいに起きました。
前日はモスクワについてから何も食べていなかったので、二人ともお腹ペコペコです。
とりあえず朝ごはんを食べに行こうという事に!
2人ともマクドナルドが好きで、日本でもよく食べています。
(学生の時は恐ろしい頻度でたべていました。笑)
ハネムーンのスタートダッシュにもなるだろうということでロシアでの初めての食事は2人の大好きなマックになりました。
そしてそのまま観光地として有名な赤の広場に行く事にしました!
ここです!(google画像検索より)
出発する頃にはホストのMaxさんも起きてました。
頑張って英語で話します。
リク
”朝ごはんを食べに行って来ます!そのまま観光もしてきます!”
Max
”楽しんで! 地図や地下鉄にはこのYandex Mapのアプリを使えばいいよ!”
むむ!!
ヤンデックス?どっかで聞いた事あるような・・・・
そう、以前ロシア版Uberとして紹介したアプリでYandex.Taxiというのがありました!
どうやらYandexは配車アプリだけでなく、地図アプリや電車の時刻表アプリも作っている様子です。
めっちゃ大企業やん、Yandex!!
ということで、すこしYandexについて調べて見ました。
モスクワに本社を置くいわゆるロシア版Googleだそうです。
今回は配車アプリから知りましたが、Googleのような検索エンジンもしっかりあるようです。
面白いのがこのデータで2017年で最新ではないのですがGoogleより検索エンジンとしてのシェアは高いんです!
日本にいるとGoogleが強すぎて、世界のどこでも同じようなシェアと思ってましたが、地域によってやっぱりちがうんですね。
でもやっぱり使いやすいのは使い慣れてるGoogle Mapです(笑)
近くのマックをGoogle Mapで検索すると、歩いて20分くらいのようです。
モスクワの町歩きもしたかったので、2人で歩いて行く事にしました。
ちょうど通勤時間と重なり、スーツ姿や、オフィスカジュアル風な人がたくさんいました。
街並みはすごく綺麗でヨーロッパ風な建物がたくさんありました。
ゴミも全然落ちてない!
あと、教会がたくさんありました。
ロシアはキリスト教のに属するロシア正教が多く信仰されているようです。
特徴としてはロシア正教の十字架です。
僕らが知っている十字架とは少し違い、横に2本の線が入っています。
”八端十字架(はったんじゅうじか)”というそうです。
文字通りですね。
上の方の線はイエスの罪状を書いた札を、下の方の線は足台を表しているそうです。
こんな感じのようです。
たしかに見てみると、教会の屋根の上の十字架はすべて八端十字架になっています。
さて、モスクワの街並みを歩く事、20分。
ついにつきました!!
Макдональдс!!!
いや、読めないです(笑)
Mak・・・・までは雰囲気いけますが、そこ後にある顔文字のдがわかりません。笑
しかし、外観はヨーロッパみたいな感じですごくカワイイです。
朝マックの時間帯でした。
やはりロシア語は全然読めません(だいたい写真でメニューの予想はつきますが。笑)
レジカウンターとは別にあるタッチモニターで注文しました。
英語にも対応していて、クレジットカードも使えるのですごく便利でした。
東南アジアの国でも何度かこのタッチモニターを見かけた事がありますが、日本はほとんど見かけませんね。
今回の自分たちのように日本にもあれば、観光客の方はすごく便利なのになー。
注文したのは、日本でも朝マックの定番おのソーセージエッグマフィンと、日本ではあまり見ない、ラップサンドを注文しました。
お味は・・・・・
やっぱりマクドナルドは世界共通で僕らの期待している味を裏切りませんでした(笑)
最高にうまかったです。笑(僕の舌はバカな方で、だいたい感想は”ウマい”です)
〜まとめ〜
配車アプリのYandex.Taxiの正体は、ロシア版Googleこと、Yandex。
ロシアではロシア正教が広く信仰されており、十字架が八端十字架。
マクドナルドはロシアでもやっぱり僕らを裏切らない。
最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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次回は、モスクワの観光地で有名な赤の広場に行った事について書かせていただこうと思います!
では!!!!!
リク
AirBnBを使ってモスクワの民家に民泊してみた!!
こんにちは。
最近、糖質ゼロ麺で作るざるラーメンにハマっております、リクです。
なにがいいって、低糖質なのはもちろんですが、湯がく時間がいらない事がせっかちの僕にはすごくいいです。
ラー油とめんつゆでそれっぽい出汁もできるんで糖質制限したい人はぜひやってみてください!!
さて、前回はモスクワの国際空港であるシェレメーチェヴォ国際空港からモスクワ都心部までをロシア版Uberである”Yandex.Taxi"を使って移動する記事を書かせてもらいました。
まだ呼んでない方はぜひ、こちらから。
さあ、ついにモスクワにやって来ました!!
思ったよりモスクワあったかいです。
そして着いたのが夜の9時とかだったんですけどめっちゃ明るい!
僕らが行ったのは6月中旬だったのですが、この時期になると日本同様に日照時間がもっとも長くなる時期だそうで、ロシアの北の方は白夜みたいになるらしいです。
日本と緯度の違いを感じます(笑)
今回僕たちはAirbnb(エアービーアンドビー)という民泊アプリを使ってロシアの一般家庭のお家の一部屋に泊まらせていただきます!(最近、日本でもCMやってます!)
今回二人で利用させてもらうのは3回目くらいで、前の2回ともにホストの方が素晴らしく、宿泊だけでなく一緒にお酒を飲んだり、ご飯を食べに行ったりと交流もさせてもらいました。
2人とも現地のリアルな生活を見るのが好きなため今回もAirbnbを利用しました。
あと、普通にホテル泊まるよりだいぶ安くなることが多いのでお財布にも優しいです。
もし、Airbnb興味ある方は下記URLより登録していただくと、通常ページで登録する場合にはないキャンペーンが受けられます。(登録してもらえると僕にもちょっと安くなるクーポンが届きます。笑)
さあ、話をロシアに戻すとタクシーで宿泊先の近くまでやってきました!
早速、チェックイン!!
といきたいところなのですが、どれが泊めていただく家なのかわかりません(笑)
こんな感じの アンティークな感じのマンションなのですが、なかなか部屋番号と一致する部屋を見つけられません。。。(この写真はなんか不気味に写ってしまいました。笑)
これも、民泊あるあるなのですが、ホテル(特に有名な外資系)に泊まると、絶対にタクシーの運ちゃん(運転手さん)も詳細な場所を知っています。
そして、そのホテルの入り口も見たら誰だってわかるものです。
しかし、民泊の場合は一般の民家のため、別に有名でもなんでもないので、タクシーの運ちゃんはもちろんしりません。
今回の場合だと予約申し込みの時点では、ざっくりとした住所しかわからず、
その後、予約が確定するとホストから詳細な住所が送られてきました。
その住所通りにGoogle Mapなんかで近くまでは来るんですが、なかなか入り口がわからなかったり、その建物を見つける事が難しかったりすることがあります。
今回もその民泊あるあるにハマってしまいました(笑)
ロシアは日本と違って各お家やマンションの部屋のドアの前に詳細な住所(または番地)が書いてありました。
すごく便利でわかりやすいなと感動していたのですが、そんなわかりやすさにも関わらずなかなか探している部屋番号が見つかりません。(マンション自体は迷わず見つけられたので番地までの住所は同じでした)
10分くらい探してわからないので、そのマンションからでてきた
優しそうなおじさんに英語で聞きました。おじさんからの返答が英語だったのでラッキー!!
どうやらおじさんも知らないみたいでしたが、なんと一緒に探してくれることに!!
(見た目だけじゃなかった!!!笑)
5分もしないうちに入り口を見つけてくださりました。
お礼を伝えると
”1年で1番いい時期にモスクワに来たね!”
とのお話が。理由としてはやはり日照時間がながく、寒くないからだそうです。
ちなみにロシア語で 「ありがとう」は
”Спасибо(スパシーボ) ” です。
やっぱり、その国に行ったら挨拶や「ありがとう」くらいは現地の言葉を使いたいですよね。
そして、使うと相手もちょっとびっくりしたみたいに笑顔になってくれるのが僕はすごく好きです。笑
さあ、無事に民泊先につきました!!
30歳台くらいのガタイのいいロシア人男性が迎えてくれました。
名前はMaxさん。本名みたいです。
奥さんとお子さんの3人暮らしだそうです。
リビングはこんな感じ。
一通りの家の説明が終わった後、僕らが泊まる部屋に案内してくれました。
7畳くらいの部屋にダブルベッドとデスク、小さい冷蔵庫もありました。
とりあえずベットでゴロりん。
「日本からの長旅疲れたーーー!!」
ってやってると、Maxさんのお子さんが部屋に遊びに来てくれました。
めっちゃ、目が青い(笑) そして人形みたい。(笑)
ヨメ様はそのかわいさにメロメロでした。
全然言葉はわかりませんが、僕らの部屋でヨーグルト食いながらタブレットでYoutube見てました(笑)
子供がいたらこんな感じなのかなあ・・・
とか言いながら、擬似家族写真をパシャり。
絶対僕らの遺伝子からは生まれない顔です(笑)
そんなこんなしていましたが、やはり長旅の疲労には勝てず。
また無理するとこれから回る長旅に支障が出ると考え、
(ここから13日間の旅で8回飛行機に乗ります。笑)
寝ることにしました。
外の景色もやっと暗くなり始めて、時計を見ると22時でした。
ほんと日が長いです(笑)
今日はここまでにさせてもらいます!!!
〜まとめ〜
Airbnbは現地の生活を直接見る事ができて、ホストによっては交流もできたりする!
しかし、現地到着が難しくなることも(僕も毎回ではないです)
僕ら二人からは金髪の目が青い子供は生まれてこなさそう!
最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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次回は翌日の朝ごはんにロシアのマックに行ってみた記事を書かせてもらおうと思います!!!
では!!
リク
ロシア版Uber!Yandex.Taxi(ヤンデックスタクシー)を利用して、いざモスクワ市内へ!
こんにちは。
2日前までタイに4日間滞在し
3日間現地の国立大学で
人体解剖実習の講義を受けてきましたリクです。
実は医療関係の仕事をしていまして、
日本では人体解剖が医学部生以外での実施が難しくタイまで行って講義を受けてきました。
とても充実した3日間でしたので、またこのブログでもシェアできたらなと思っております
(一般的な海外旅行を伝えるこのブログの趣旨とはややズレますが。。)
さて、前回は中国南方航空機内のレビューから、ロシア入国までを紹介させていただきました。読まれていないという方はもしよければ、こちらから。
無事、自力で申請・取得したVISAでロシアに入国できました!
ロシア到着でテンション上がるヨメ様。
海外旅行あるあるですが、
空港から都心部までどうやって行こうか?
結構調べるの忘れてたり、現地でどうにかなるやろ。となりがちな部分です。
これが案外、
電車やバスがややこしかったり、
タクシー乗ったはいいがぼったくられたりと
海外旅行に慣れてない方の”あるある”になってくると思います。
僕も何度も同じ経験をしてます。 学習するのにわりと時間がかかるタイプです(笑)
今回シェレメーチェヴォ国際空港からモスクワの中心部までは結構距離があります。
やっぱり都心部近くに空港なんてあるわけないです。
僕たちは荷物も多いのでタクシーを利用することにしました。
ここで起こりうるトラブルが英語圏でない国だとタクシー運転手の方が英語が話せない場合も多く、
①目的地がうまく伝わらないこと
また、海外旅行者であると現地のタクシー料金の相場がまだわからないため、
②料金をぼったくられること が挙げられます。
日本なんか世界のなかでもタクシー料金がすごく高い国なのでぼったくられても、
「まあ、タクシーだからそんなもんか」
と納得してしまう事が多く、また海外のタクの運ちゃんもそれを知っているような感じの人が多い印象です。
そこで使えるのが「Uber」を代表とする配車アプリです。
日本では最近やっと出てきましたが、世界ではどこの国に行ってもわりと普及してます。
目的地をマップから設定してから、タクシーを呼べるので運ちゃんと直接会話して目的地を伝えなくていいので、上記で述べた①目的地がうまく伝わらないのトラブルは解消できます!
また、支払いに関しても、目的地を設定した段階で走行距離を考慮し
アプリが相場相応の料金を設定してくれますので②料金をぼったくられるの問題も解消されます。
でも実際は目的地に着いたら運ちゃんはアプリに従わず相場以上の料金を求めてくることもあるんじゃ?
ぼくも当初こういうリスクも考えてました。
この問題に関してはアプリを通してクレジット支払いができる場合がほとんどなので、直接運ちゃんとのお金のやりとりはありません。
また、乗車後、その運転手に対して僕らはレビューをつけるようにアプリ側から要求されます。
”星5つのうち何個ですか?”みたいな感じです。
運ちゃんのサービスの質が悪いとそこで悪いレビューをつけられてしまい、そのレビューが悪いと次回お客さんに乗ってもらうことができません。
(目的地設定後タクシーを呼んで、見つかった際に、利用者側には”この運転手でいいですか?”みたいなメッセージと運転手の写真と星の数で表記されたレビュー、車種とナンバープレートのナンバーが表示されます。)
こういったシステムによって僕が心配していたトラブルは一度も体験したことがありません。”いいレビューをお願いね!”的なお願いは運ちゃんからたまにされます(笑)
ロシアでは「Uber」は普及しておらずそのかわりに
Yandex.Taxi と言うアプリが普及しています。
「やんでっくす?なんかかわいいな。」とか思いながらダウンロード。
Uber同様に無料です。
空港なのですぐに見つかり、いいレビューの運ちゃんだったので決定しました。
タクシーを配車する時は画面はこんな感じです。
P(ルーブル)の通貨単位が異国感でますね!
2分程度で到着し、ナンバーと車種(僕は車あんまり詳しくないんでほとんど車の会社で判断)でみつかり乗車できました。
気のいいおじさんでした。
英語も少し話せるようで
”日本から来たん?” ”モスクワは初めて?”
とか、軽い会話はありました。
運転はすこし荒かったです(笑)
急発進と急ブレーキがすごい。疲れてる時はちょっと気持ち悪かったです。
モスクワの郊外。イケアがありました。日本同様に郊外にある大きい店舗でした。
モスクワ都心部へ。
宿泊先近くに無事到着し、支払いもトラブルなく終了しました。
やっぱり配車アプリは改めて便利だなと改めて思いました!
まとめ
配車アプリはやはり便利。
ロシアの配車アプリはUberではなくYandex.Taxi
今日はここまでで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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次回は民泊アプリのAir B&Bを利用して、実際に宿泊したロシアの民泊についての記事を書かせてもらおうと思います!
では!!!!
リク
ロシア入国!!
こんにちは。
継続は力なりということでブログを書くことが1日の目標になりつつある26歳リクです。
今日は中国南方航空に実際に乗ってみた話とロシアに入国した時の話を記事にしてみたいと思います。
ロシアについて興味ある、実際ロシアってどうなの?、もうすぐ中国南方航空に乗る機会があるという方にはお役に立てる記事になるかなと思います!
Apple Watchを身につけてドヤ顔で身体検査も無事終わりました。
いざ、搭乗です!!
普段LCCばっかり乗ってる僕にとっては座席間は広く感じました。
(写真撮るの忘れてました。すいません。笑)
そして僕は飛行機やバスなどの移動中は疲れてない限り全然ねれないタイプなので、事前にあらかじめダウンロードしてきたAmazon Prime Videoで暇を過ごします。
しばらくして機内食がきました。
実はこの便は事前に食事のタイプを選ぶことができまして、僕がスタンダードタイプの食事を選んだのですが、嫁様はローカロリー食を選択していました。
意識高い!!(笑)
上がローカロリー食で、下がスタンダード食です。
ローカロリー食はササミを蒸したような食事で、味も薄味でした。
確か僕のスタンダード食はビーフかチキンか選べましたので、ビーフにすると牛肉を煮たものに卵がとじられてるご飯がきました。まあ牛丼ですね。笑
見たままの味で裏切りもなく美味しかったです。
そうこうしている間に広州国際空港につきました。(4時間くらい)
香港は行ったことあったのですが、中国本土(トレンディーすぎて、この表現が正しいのかはわかりませんが)には初めて降り立ちます。
トランジット用のGateに向かいます。
何度やってもこの瞬間は緊張しますし、スタッフのお姉さんもめっちゃ怖そうに見えてしまいます。笑
ロシアに何泊するのか?という質問をされすこしドキドキしましたが、僕の受験英語で答えて、二人揃って問題なく通過です。
広州国際空港は
おしゃれな草の生えてる壁があったり、
パンダがたくさんいました。
そして、すごく綺麗で大きい空港だなというのが率直な感想です。
北京、上海、広州は中国の三大都市として数えられるだけあってそこの空港っともなるとすごく強そうです。(深圳も入ると一線都市というみたい)
ちゃんとフライト状況も確認しました。
この旅行中に結構フライト時間の変更が多くて、時には予定時間より早まることもありました。フライト時間には余裕を持っていくのが本当に正解なんだとこのハネムーンでつくづく感じさせられました。
っで2時間程度待ちます。
時間を持て余すかと思っていましたが、けっこうすぐ時間はすぎました。
搭乗口の前で5人くらいの中国人のおばちゃんグループが全員でこってりした感じのカップラーメンを食べていてすごく美味しそうだった記憶が強いです。
あまり日本ではみない光景だったのでそれも印象強かったのかな。笑
さあ、再び搭乗です。
大阪〜広州間の便の機体より少し大きめです。
そして、
モニターついてるう!!!
飛行機で眠れない僕にとっては時間を潰せるアイテムは最高に嬉しいのです。笑
ここではディズニー作品の”モアナと海の伝説”をみました。
いままでなかなか見れなかった作品です。まあ、よかったかな、うん。
ちょっと困ったのが、メニューや操作画面は日本語対応していたのですが、
日本語音声があるものが少なく、頑張って英語で見ようかと思うものの字幕は中国語のみ(英語の字幕もなかったです)という作品が全体の5〜6割くらいありました。
まあ、仕方ない部分もありますけどね。
またまた機内食です。
ヌードル or ライスで聞かれてこれが出てきました
あえて二人で別々のものを頼みました。
味は普通に美味しかったです。肉感あってよかったですね。
そしてデザートにヨーグルト。
ヨーグルト好きの嫁様は喜んでおりました。
このフライトは9時間くらいあったのですが、フライト中多くの中国人の方が立ち上がって、みんなで通路でしゃべってました。立ち上がって足踏みとかしてるひともめっちゃいました。
これも初めて見た光景でした。(修学旅行の時の貸切の新幹線とかバスとかみたいな感じです)静かすぎると逆に「迷惑かけちゃいけない、静かにしてないと」と緊張しちゃうので僕はすごくリラックスできました。
こうやって動き回る方がエコノミークラス症候群にもいいですし。笑
”モアナ”を見て、”グレイテストショーマン”を見ながら少し寝てまた見てを繰り返し、「邦画もあるやん!」と思って”万引き家族”をみながらまたウトウトしてを繰り返していると。。。。
おおおおおお!!見えてきました!!!
ロシアです!!!!!!
上から見た印象は針葉樹林(ムーミンとかに出てきそうな木の感じ)がたくさん見えました。なんかそういえば高校の時地理で勉強したなーとか考えながちょっとキラキラしと気持ちに浸ってました。
なんとなく読めそうで読めないロシア語。
でもやっぱり馴染みのないキリル文字は異国情緒を感じます。(顔文字みたいだなと思う気持ちもありました。そして嫁様はギャル文字みたいだねと)
シェレメーチェヴォ空港です(なかなか口に出して読めない)
二人でモンスターズインクみたいだなと。笑
そんなことを言っている場合ではなく、ここで領事館まで行って自力で申請したVISAの効果が発揮されます。
宿泊先も民泊でわかりにくいため、とりあえず有名どころのホテルを書いて申請したので少し嘘付いてます。笑
いろいろと質問されたりとか、旧ソ連時代は事細かにスケジュールを聞かれまくったりとか、うわもう、めっちゃ緊張してきた。。。。。
とか、考えてましたが難なく、なにも質問されずガム噛みながらの入国審査官に顔見らえれて、愛想悪く誘導されておわりました。
つまり、
無事ロシアに入国できました!!!!
よかったーーーー!
っていう安堵の気持ちでいっぱいでした。
早速Google Mapで確認します。笑(みなさんもしますよね?)
おれいま、モスクワにおる!!!!!
でもこうやってみるとやっぱりロシアはでかいです。
ロシアの有名な観光地の赤の広場にあるワシリー院大聖堂(玉ねぎ屋根のあれ)が迎えてくれました。やっぱりロシア側も推してるようです。
無事ロシアに着いたところで今回は終わりたいと思います!
〜まとめ〜
普段LCCばっかり乗ってる僕にとってはすごくよかった!ご飯もおいしい!!
みんなめっちゃ立ち上がって喋ってる!
・ロシア入国
自力で申請したVISAでも問題なく入国可能!!
特に質問もされなかった!!
最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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次回は空港からモスクワ市内までの移動、モスクワ市内について書かせてもらおうと思います。
では!!!!!
リク