AirBnBを使ってモスクワの民家に民泊してみた!!
こんにちは。
最近、糖質ゼロ麺で作るざるラーメンにハマっております、リクです。
なにがいいって、低糖質なのはもちろんですが、湯がく時間がいらない事がせっかちの僕にはすごくいいです。
ラー油とめんつゆでそれっぽい出汁もできるんで糖質制限したい人はぜひやってみてください!!
さて、前回はモスクワの国際空港であるシェレメーチェヴォ国際空港からモスクワ都心部までをロシア版Uberである”Yandex.Taxi"を使って移動する記事を書かせてもらいました。
まだ呼んでない方はぜひ、こちらから。
さあ、ついにモスクワにやって来ました!!
思ったよりモスクワあったかいです。
そして着いたのが夜の9時とかだったんですけどめっちゃ明るい!
僕らが行ったのは6月中旬だったのですが、この時期になると日本同様に日照時間がもっとも長くなる時期だそうで、ロシアの北の方は白夜みたいになるらしいです。
日本と緯度の違いを感じます(笑)
今回僕たちはAirbnb(エアービーアンドビー)という民泊アプリを使ってロシアの一般家庭のお家の一部屋に泊まらせていただきます!(最近、日本でもCMやってます!)
今回二人で利用させてもらうのは3回目くらいで、前の2回ともにホストの方が素晴らしく、宿泊だけでなく一緒にお酒を飲んだり、ご飯を食べに行ったりと交流もさせてもらいました。
2人とも現地のリアルな生活を見るのが好きなため今回もAirbnbを利用しました。
あと、普通にホテル泊まるよりだいぶ安くなることが多いのでお財布にも優しいです。
もし、Airbnb興味ある方は下記URLより登録していただくと、通常ページで登録する場合にはないキャンペーンが受けられます。(登録してもらえると僕にもちょっと安くなるクーポンが届きます。笑)
さあ、話をロシアに戻すとタクシーで宿泊先の近くまでやってきました!
早速、チェックイン!!
といきたいところなのですが、どれが泊めていただく家なのかわかりません(笑)
こんな感じの アンティークな感じのマンションなのですが、なかなか部屋番号と一致する部屋を見つけられません。。。(この写真はなんか不気味に写ってしまいました。笑)
これも、民泊あるあるなのですが、ホテル(特に有名な外資系)に泊まると、絶対にタクシーの運ちゃん(運転手さん)も詳細な場所を知っています。
そして、そのホテルの入り口も見たら誰だってわかるものです。
しかし、民泊の場合は一般の民家のため、別に有名でもなんでもないので、タクシーの運ちゃんはもちろんしりません。
今回の場合だと予約申し込みの時点では、ざっくりとした住所しかわからず、
その後、予約が確定するとホストから詳細な住所が送られてきました。
その住所通りにGoogle Mapなんかで近くまでは来るんですが、なかなか入り口がわからなかったり、その建物を見つける事が難しかったりすることがあります。
今回もその民泊あるあるにハマってしまいました(笑)
ロシアは日本と違って各お家やマンションの部屋のドアの前に詳細な住所(または番地)が書いてありました。
すごく便利でわかりやすいなと感動していたのですが、そんなわかりやすさにも関わらずなかなか探している部屋番号が見つかりません。(マンション自体は迷わず見つけられたので番地までの住所は同じでした)
10分くらい探してわからないので、そのマンションからでてきた
優しそうなおじさんに英語で聞きました。おじさんからの返答が英語だったのでラッキー!!
どうやらおじさんも知らないみたいでしたが、なんと一緒に探してくれることに!!
(見た目だけじゃなかった!!!笑)
5分もしないうちに入り口を見つけてくださりました。
お礼を伝えると
”1年で1番いい時期にモスクワに来たね!”
とのお話が。理由としてはやはり日照時間がながく、寒くないからだそうです。
ちなみにロシア語で 「ありがとう」は
”Спасибо(スパシーボ) ” です。
やっぱり、その国に行ったら挨拶や「ありがとう」くらいは現地の言葉を使いたいですよね。
そして、使うと相手もちょっとびっくりしたみたいに笑顔になってくれるのが僕はすごく好きです。笑
さあ、無事に民泊先につきました!!
30歳台くらいのガタイのいいロシア人男性が迎えてくれました。
名前はMaxさん。本名みたいです。
奥さんとお子さんの3人暮らしだそうです。
リビングはこんな感じ。
一通りの家の説明が終わった後、僕らが泊まる部屋に案内してくれました。
7畳くらいの部屋にダブルベッドとデスク、小さい冷蔵庫もありました。
とりあえずベットでゴロりん。
「日本からの長旅疲れたーーー!!」
ってやってると、Maxさんのお子さんが部屋に遊びに来てくれました。
めっちゃ、目が青い(笑) そして人形みたい。(笑)
ヨメ様はそのかわいさにメロメロでした。
全然言葉はわかりませんが、僕らの部屋でヨーグルト食いながらタブレットでYoutube見てました(笑)
子供がいたらこんな感じなのかなあ・・・
とか言いながら、擬似家族写真をパシャり。
絶対僕らの遺伝子からは生まれない顔です(笑)
そんなこんなしていましたが、やはり長旅の疲労には勝てず。
また無理するとこれから回る長旅に支障が出ると考え、
(ここから13日間の旅で8回飛行機に乗ります。笑)
寝ることにしました。
外の景色もやっと暗くなり始めて、時計を見ると22時でした。
ほんと日が長いです(笑)
今日はここまでにさせてもらいます!!!
〜まとめ〜
Airbnbは現地の生活を直接見る事ができて、ホストによっては交流もできたりする!
しかし、現地到着が難しくなることも(僕も毎回ではないです)
僕ら二人からは金髪の目が青い子供は生まれてこなさそう!
最後まで読んでいただきありがとうございまいた!
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次回は翌日の朝ごはんにロシアのマックに行ってみた記事を書かせてもらおうと思います!!!
では!!
リク