ロシア領事館にVISAを申請しに行ってきた!
こんにちわ。
最近、個性的で自由な人に会うと
自分の保守的な部分をひしひしと感じてしまう26歳のリクです(笑)
前回から、だいぶブログを書くのをサボってました(笑)
前回の続きで新婚旅行のことについて書かせていただこうと思います!!
さて、前回はロシアのビザを取るための書類の準備や申請方法について書かせてもらいました。
貼っときますのでもしよろしければ見てやってください。
申請にいるものは下記3点でした。
①パスポート
②バウチャー
③EVA(電子査証申請書)とそれにつける証明写真(45mm×35mm)
前の記事では書いてませんでしたが証明写真はIphoneのアプリで撮影し自宅のCanonのプリンターで印刷したものを使用しました。
ほんまにアプリって便利です。。。
僕も最初はコンビニの前とかにある撮影機に撮りに行く気満々だったんですが、うちの奥さん言われて、アプリで撮れることを知りました(笑)
必要書類は揃いました!
ではロシア領事館、大使館に申請しに行かないといけません。
ロシア領事館、大使館ってどこにあるの?
早速、ググります。
どうやらロシア大使館東京の港区にあるようです。
そして分館である領事館が札幌、函館、大阪、新潟にあるようです。
やはり地理的に近いだけあってか北海道には二つありますね。
私は大阪在住ですので大阪の領事館にいくことにしました!
(しかし、大阪に住んでてよかった!!笑)
大阪の豊中市にあるようでなかなかアクセス悪い場所だったので、車で行くことにしました。
特に予約等は必要ないようでしたが、開館時間がやや変則的。
月・木:9:30〜12:30、14:00〜16:00
火・金:9:30〜12:30
休館日:水・土・日・ロシアの祝祭日
費用は申請より2週間以降の受け取りであれば無料です。
僕は利用しなかったのですが、3営業日以内での受け取りの場合は1万円相当がかかるとのことです。
在日ロシア連邦大使館HPより。https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/-13
ロシアの休日を確認し、火曜の午前中・10時着目標で出発しました。
近くまで来たんですが、閑静な住宅街って感じです。
そこに警察官が何人かいるなと思っていたらつきました。
立っている警察官の方に伺ったところ駐車場はないらいしく、近くのコインパーキングをとのこと。
歩いて3〜5分くらいの所にコインパーキングありました!
門の前に着きます。
警察官「VISAの申請ですか?」
リク「はい」
警察官の方が外から中を確認して
警察官「じゃあ、どうぞ。ここからは治外法権ですので僕らは入れないんです。」
えええええ!!
なんか、すげえ!!
そうか、だからみんな外国でも大使館や領事館に逃げ込むのか。。。
それを実感した瞬間でした(笑)
敷地に入ると、大きい建物(写真のやつ)の右端に個室があってそこに向かいます。
中はロシア語と日本語が混じり交じりな感じです。
でも馴染みのないキリル文字は異国情緒が漂います(笑)
こんな感じで窓口が二つあり、書類を渡します。
一人はアジア系の方で、一人はしっかりロシアの方でした。
日本語はわりとカタコトで、ちょっと英語混じりですが、いちおう通じます。
英語で話してる日本人の方もいました。
(やべえ、おれいける?汗)
前回の記事でも書いた代行VISA申請の業者の方が多いらしく、一人で20人近くのパスポートを持っており、並んでる人数のわりになかなか待ちます(笑)
ロシアのVISAの申請なんてする人がこんなにいるのかと正直思いました(笑)
そうこうしているうちに自分の分が回って来ました。
ネットや他のブロガーさんの記事を参考にして作った書類でしたのでかなり不安でしたが、日本語で普通に話して無事受け取ってもらえました。
「ニシュウカンゴイコウニ、トリニキテクダサイ。」
細かい言葉は覚えてないですが、こんな感じでした。
控えも渡されるので、それを持って2週間後以降に取りに来いとのことでした。
書類と一旦パスポートも預かられます。
実は、このあと僕は門真に国際免許の申請に行こうと思っていたので、パスポートが帰って来ないのは誤算でした。
みなさんも気をつけてください!
2週間後、再度領事館へいきました。
もう一度ロシアの祝日をチェックです(笑)
控えを渡すと、パスポートが返却され、無事終了です。
黒塗り下手ですいません(笑)
上の方の滞在期間が申請した日より1日長くなっていました。
ネットで調べたところ、なにかトラブルがあった時のために領事館側が1日長く申請してくれているそうです。
やさしい!(笑)
またブログで書かせて貰うつもりですが、
無事このVISAでロシア入国できました(笑)
以上が領事館でのVISAの申請〜受け取りまでになります。
振り返ってみて代行業者に頼まなくてよかったなという感じです。
色々手間にはなりますが、面白い経験にもなるし、手間をかけた方がロシア現地に行った時の喜びも大きいなと僕は思いました(笑)
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最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
リク